インターンは将来有利になる?目的・選び方を解説!【体験談あり】

インターンって就職に有利になるの?

インターンは参加しないといけないの?

この記事を読んでいるあなたは就職を有利に進めるためにインターンをしようか迷っているのではないでしょうか。

また、周りの友達がインターンに参加するので「自分も参加しないといけないのか」と焦り始めている人もいるでしょう。

結論から言えば、自分の将来を有利に進めたい学生はインターンに参加するべきです。

実際に僕は大学2年次にから長期インターンを始め、多くのスキルを身につけることが出来ました。

電話対応から仕事の進め方まで、実際の仕事ですぐに応用できる実践的なものだけでなく、マーケティングなどの専門的なスキルまで。

また、スキルが身についただけでなく、インターンをしてから半年程でインターン先の企業から内定もゲットしました。

内定が1つある状態で就活するのと、内定がゼロの状態で就活をするのは心の余裕が違いますよね。

実際に1年間以上インターンをしていた筆者がおすすめなインターンの選び方と、就活で上手くいくインターンの活用法を解説します。

この記事を読めば、インターンをどのように活用すれば、学生を有意義に過ごし、就活を有利に進められるのかが分かるようになります。

ダグチ

同期でも優秀な奴はみんなインターンをしてたし、就活も上手く行ってたよ。

僕もインターンを通して、優秀な学生とたくさん知り会うことができました。

大野

1.インターンシップとはスキルや知識を目的とした就業体験

インターンという言葉を、就職が近くなってくると大学のキャリアセンターなどでよく耳にしますが、実態をよく分かっていない人も多いのではないでしょうか。

インターンシップとは学生が就職前に「就業体験」をすることです。

実際に企業で業務をこなしながら社員と接する中で、会社に対する多くの情報を得られます。

「アルバイトとの違いは何だろう」と思う人もいるかも知れませんが、アルバイトとの違いは目的にあります。

アルバイトでは多くの場合「お金を稼ぐこと」が目的なのに対して、インターンでは、キャリア形成の一環としてビジネススキルやマナーを身に着けたいという目的の人が多いです。

また、アルバイトよりもインターンの方が任せられる責任も大きい傾向があります。

任せられる責任が大きいからこそ、学生は本気で考え、成長できる機会も多くなるのです。

2.インターンシップにはタイプが3種類

  1. 1Dayインターン
  2. プロジェクト型の短期インターン
  3. 実践的なスキルが身につく!長期インターン

「インターンで学生時代を有意義に過ごしたい」と思っている人もいれば、

「なぜ学校を卒業したらずっと働くのに、学生時代まで働かないといけないんだ」と思う人もいるでしょう。

ですが、学校を卒業したらずっと働くからこそ、学生のうちにじっくり自分と向き合う必要があるのです。

自分の才能やビジョンにじっくり向き合える機会の一つがインターンシップでしょう。

インターンと言っても3種類のタイプがあり、どのインターンにも特徴があります。

3つともインターンの意味合いも得られるものが違うので、3つとも参加してみるのが最も良いです。

ですが、どうしても時間がなくて厳しいという方は、1日だけの1Dayインターンに参加してみてはいかがでしょうか。

2-1.1Dayインターン

主に大企業が学生を対象に行う1日限定のインターンです。

内容は実際に働く訳ではなく、業界や会社・業務内容について説明をしてくれます。

就業体験よりは、会社説明会の意味合いが強くなります。

気になる企業で1Dayインターンが行われている場合は、参加しておくだけで企業に熱意が伝わります。

そのため、参加しておいた方が就活時の武器になります。

また、業界や業務内容について理解が深まるので、会社選びの参考にしましょう。

夏休みや春休みなど参加しやすい時期に設定されているので、ぜひ参加してみてください。

1Dayインターンに参加した人の体験談

男性 デザイン系

自分で調べなくてはいけない、業界や企業について短時間で理解できたので良かった。

1Dayインターンの参加者限定で早期選考の案内をもらえた。

1Dayインターンでは、業界について詳しく知れるだけでなく、社員と交流もできます。

つまり、1Dayインターンは、ネットで調べるだけでは分からない情報や雰囲気を、1日で知れるいい機会ですね。

2-2.プロジェクト型の短期インターン

期間:3日間〜2週間程度

課題解決やグループワークを通して、自己成長やフィードバックがもらえます。

多くの企業は、学生を早期に選考するために行っている場合が多いです。

大学3年生の夏〜冬にかけて積極的に行われていて、短期インターンの参加で「1次選考免除」や「書類選考免除」となる場合が多いです。

入りたい企業がある場合は、短期インターンへの参加で、有利に就活を進められる訳ですね。

短期インターンに参加した人の体験談

野村総合研究所

インターンシップ期間に、業務改善のための様々なツールの分析・評価をさせていただきました。
評価したツールを使って業務がどのように変わっていくのか、それをどのように顧客に提案するのか、導入することになったらいったいコストはどれくらいかかるのかを考える必要があり、大学では想像すらしなかったことを考えなければならず、とても難しくもあり、新鮮でもありました。

出典:野村総合研究所

短期インターンに参加した人は、課題解決や課題発見に難しさを感じながらやりがいを感じていたようですね。

また、1週間弱という短い時間でも優秀な社員さんと一緒にいられるので得られるものも多いでしょう。

2-3.実践的なスキルが身につく!長期インターン

期間:1ヶ月~半年以上

長期インターンは研修を受けながら、実際の業務をしていきます。

営業からエンジニア・マーケティングまで、その職種は多種多様です。

実際に僕が経験したのは長期インターンです。

職種はWEBマーケティングでしたが、営業や商品開発などインターンを開始してから、違う職種をしてみたいと部署の変更も可能でした。

基本的な仕事のマナーや専門スキルまで学べるので、バイトよりも長期インターンが有意義だなと思います。

僕も最初に長期インターンを始めたときは「どうせバイトするならスキルの残るものにしよう」と思ったのがきっかけです。
長期インターンを選んで間違いありませんでした。

大野

長期インターンに参加した人の体験談

営業インターン 男性

社員の方々と非常に近い距離感で接することができたのは収穫の一つであったと言える。特に社長と行動を共にすることが多かった。そのため実践的な経営手法などの理論的な話題から、社員を採用するときにどのような部分を見るかといった業界の裏話などの、いわゆる「ナマの声」を聞くことのできる良い機会となった。

出典:Infra

長期インターンの特徴としては、社員と長い時間近い距離で働けるという点が挙げられます。

学生の自分と社会人では何が違うのかを見つめ直すいい機会になりますね。

3.一部のインターンシップでは給料がもらえる!

長期インターンではもらえる場合も多いですが、1Day、短期のインターンではもらえないことが多いです。

リクルートやサイバーエージェント・LINEなどの大手企業がかつて募集していたものには、20日の勤務で40万円と高額の報酬がもらえるインターンもありました。

長期インターンの給料の目安

  • 時給の場合:時給1,000円〜2,000円
  • 日給の場合:日給5,000円〜日給1万円
  • 成果報酬の場合:1作業や1成約につき1,000円〜5万円

多くの有給インターンは時給1000円以上です。

営業などの成果報酬型のインターンでは、契約数によって毎月数十万円〜100万円近く稼ぐインターン生もいます。

アルバイトと同じか、それ以上に給料がもらえるのであれば、インターンをしない理由は見つからないのではないでしょうか。

4.インターンシップをする5つのメリット

  1. 就職で有利になる
  2. 早く内定をもらえる
  3. 業界について知れる
  4. 自分のビジョンを明確にできる
  5. 学生のうちから実践的なスキルを身につけられる

「インターンをするメリットってあるの?」

「バイトをしていた方が楽しそう…。」

と思うかも知れません。

しかし、大学生がインターンをするメリットが5つあります。

特に就職を有利に進めたい学生や、志望業界で悩んでいる学生には有意義な体験になります。

メリットを理解したら、インターンに参加しない理由がなくなるでしょう。

4-1.就職で有利になる

「就職を早く終わらせたい」「就職を有利に進めたい」と思っている人も多いのではないでしょうか。

インターンの経験によって就職で有利になります。

インターンをすることで、学生のうちから熱心に業界研究や仕事に打ち込んできたという一つの証明になるからです。

特に長期インターンでは、実践的なスキルや基礎的なマナーも身につくので、即戦力で働けるというアピールをすることができます。

4-2.早く内定をもらえる

インターンを通して早く内定をもらえる場合があります。

これは1Dayインターン以外の短期インターン・長期インターンに該当します。

短期インターンでは、参加者に「1次選考免除」や「書類選考免除」などの特別な待遇を受けられる場合が多いです。

長期インターンでは、インターンを通してあなたの人格や特性が分かるので、会社にマッチすれば、会社から「うちで働かないか」と声がかかります。

実際に僕もインターンを通して内定をもらったことがあります。

大野

4-3.業界について知れる

インターンを通して、その業界について深く知ることができます。

企業や業種によって特徴があり、実際に社内で働いてみないと見えない部分もあります。

例えば、僕がインターンをしていたIT業界では、服装の決まりが緩く、サンダルや短パンで出社する人も当たり前のようにいました。

そんな服装に関する小さな部分でも、インターネットで業界を分析するだけでは分からないことではないでしょうか。

4-4.自分のビジョンを明確にできる

インターンをへの参加で自分のビジョンを明確に持てます。

インターンで実際にパソコン業務・営業・企画まで自分でやりたいの興味あることを片っ端から試せます。

机の上で、「自分は何をやりたいんだろう」と考えるだけではなく、実際に手を動かす中で、向いているか向いていないの判断を早い段階でできます。

就活だけでなく人生においてもそうですが、自分が「何をやりたいか分からない」状態は精神的にもつらいです。

やりたいことや有りたい姿などのビジョンを明確に持つことが理想の社会人としての第一歩ではないでしょうか。

4-5.学生のうちから実践的なスキルを身につけられる

長期インターンでは、企業で実際に働きながらスキルを身につけられます。

優秀な場合は、予算も数百万〜数千万円の予算をもらってプロジェクトを任せられるチャンスも。

その他にも、エンジニアインターンではプログラミングを学びながらお金がもらえます。

プログラミングスクールに通えば、スキル習得に数十万円程かかるので、お金をもらいながら学べるインターンは最高ではないでしょうか。

5.企業がインターンを雇う意図は2つ

「企業にとってインターンを雇うメリットってあるの?」

「安い労働力として搾取されそうで嫌だ」

と、なぜ企業がインターンという仕組みを使っているのか疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。

企業がインターンを雇う意図が分かれば、企業の望む人材が分かります。

より有効にインターンという制度を使えるようになるでしょう。

企業がインターンを雇う理由は2つあります。

  1. 採用のミスマッチをなくす
  2. 採用コストを下げられる

5-1.採用のミスマッチをなくす

新卒採用では、採用のミスマッチが起こりやすいです。

3年以内の離職率が30%を超えてると言われています。

「入社してみたら思っていた環境と違った」

「思っていた仕事内容じゃない」

と新卒で会社に入っても、辞めてしまう人が多くいます。

企業としては、数百万円も採用コストをかけても、入社した人が辞めてしまったら困るので、インターンでお互いにお試しの様な期間を設けています。

インターンは「企業」と「新入社員」の両者にとっての試用期間でもあると言うことですね。

5-2.採用コストを下げられる

企業はインターンという機会を設けることで採用コストを下げられます。

通常会社は、新卒の採用に数数十万〜数百万円の採用コストをかけています。

求人広告を出したり、面接や試験を何度も行ったりと。

ですが、インターンの場合は、長い期間を接する中でじっくりと才能や資質を見極め選定ができるので、採用における負担を減らせるのです。

6.インターン参加は2月と8月が人気

インターンの開始時期

出典:リクナビ

「インターンはいつからしたほうが良いの?」

「4年生の夏くらいに始めればいいか」

と思っている人はいるのではないでしょうか。

インターンの参加が活発になるのは8月と2月です。

多くの大学の長期休みと被るように募集されています。

8月と2月にインターンを探せば、募集自体も多いので問題はありません。

しかし、同期の学生と差を着けたいと思っている人は、1~2ヶ月早い時期に受けて見ると良いでしょう。

人の少ない時期のほうが、企業の人の印象にも残りやすく、熱意も伝わります。

7.インターンシップ3つの探し方

「インターンシップの探し方が分からない」

「インターンに興味はあるけど、探して始めるまでが面倒くさい」

と思っている人もいるのではないでしょうか。

インターンを探す方法は大きく3つあります。

それぞれの探し方で、応募できるインターンも変わるので、自分の見つけたいインターンに合わせた探し方をしてみてください。

  1. インターン募集サイトで探す
  2. 企業のホームページで探す
  3. 大学のキャリアセンター

7-1.インターン募集サイトで探す

インターン募集サイトでは、たくさんのインターン募集を一度に見られるので、自分の興味のある分野の企業を簡単に探せますよ。

【インターン募集サイト1】JEEK

JEEKには500件以上の求人があり、長期インターンの掲載数第一位です。

IT系のベンチャーから海外インターンまで幅広い選択肢の中から考えられます。

キャリアコンサルタントにいつでも相談でき、採用が決まるとお祝い金ももらえます。

JEEKは、相談しながらじっくり自分のキャリアについて考えたい人におすすめのインターン募集サイトです。

【インターン募集サイト2】Wantedly

Wantedlyは学生と社会人がつながるSNSのような機能を持っています。

自分のスキルやビジョンをプロフィールに書いておくと、企業からインターンのスカウトが来ることがあります。

その他にも、企業のブログを読めるので、どんな人が働いているか、会社に面白い制度はあるかなど詳しい情報を知った上で判断できます。

7-2.企業のホームページで探す

インターンを募集している企業は、企業のホームページで募集する場合が多いです。

インターン募集サイトには出していない場合もあるので、企業サイトは必見です。

「この会社でインターンをしたい」と思っている企業がある場合は、会社のホームページをチェックしましょう。

7-3.大学のキャリアセンター

大学のキャリアセンターでインターンを募集している場合もあります。

特徴としては、大学独自で提携しているインターンが多いです。

地方にある企業や、その大学でしかインターンできない案件を見つけられる場合があります。

インターンへの参加で、単位習得が認められる場合もあるので、一度大学のキャリアセンターに行ってみましょう。

僕の通っていた大学では、東北に短期移住して新規事業を立ち上げるインターンの募集がありました。
予定があって参加できなかったのがとても残念です。

大野

8.まとめ|インターンをして学生の時間を有意義に使おう

大学生は一度インターンとして、企業で働くことがおすすめです。

インターンとして、実際の企業で働くなかで、自分の特徴やビジョンを具体的に考えられます。

自分の事をよく理解できれば、就職時や会社に入ってから悩むことが減るでしょう。

大学生という時間のある内に、自分と向き合うという意味でも、一度インターンをしてみてはどうでしょうか。

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