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ボトックス注射の効果が続く期間は?部位別の持続期間と注意点

ボトックス注射の効果が続く期間は、永久ではありません。

今までボトックス注射を受けたことがない人は、どれくらいの頻度で通えばよいかわからないのではないでしょうか。

この記事では、ボトックス注射の効果期間と効果を長持ちさせる秘訣を、わかりやすく解説します!

1.ボトックス注射は約3〜6か月効果が続く!スケジュールを解説

ボトックス注射の効果は約3〜6か月続くと言われています。

効果は約3〜4日後から現れ、最も効果を感じられるのは約10〜14日後です。

3か月ほど経過してボトックスの効果が薄れてきたら、次の施術日を医師と決定するとよいでしょう。

ボトックス注射のスケジュール
  1. ボトックス注射約3~4日後:筋肉に対してボトックスの作用が始まる
  2. 約3か月後~:個人差はあるものの、効果が薄れ始める(再施術のタイミング)
注意点

・理想的な施術間隔は4~6か月ほど
・繰り返し受けると効果が持続しやすくなると言われている

2.ボトックス注射|効果別の持続期間

ボトックス注射の効果は、施術部位によって持続期間が異なります。

たとえば、表情ジワを取る場合は、ふくらはぎの痩身よりも早く効果が現れる一方、持続期間は短い傾向があります。

ここでは、目的別に効果の持続期間を詳しく見ていきましょう。

2-1.眉間・額・目尻などのシワ取りの場合は3~4か月程度

眉間・額・目尻の表情ジワを取る場合、効果の持続期間は約3〜4か月で、他の部位と比べて短い傾向があります。

なぜなら、顔は他の部位より筋肉量が少ないからです。

ボトックス注射は筋肉に対して作用するので、筋肉量と効果の持続期間が比例します。

たとえば、筋肉量の少ない顔は効果の持続期間が短く、ふくらはぎのような大きな筋肉は持続期間が長い傾向があります。

また、人中短縮(鼻と唇の間を短く見せる施術)・ガミースマイル改善(笑った時に歯茎を見えにくくする施術)目的の場合も効果期間が短いようです。

2-2.ふくらはぎの痩身/肩・首のこりを取る場合は6か月程度

ふくらはぎの痩身や肩・首のこり改善を目的とする場合、効果の持続期間は約6か月で、効果が現れ始めるのは約2〜3週間後です。

顔の場合に比べて効果期間が長いのは、ふくらはぎや肩・首は筋肉量が多いからです。

ボトックス注射の効果がゆっくり現れる分、筋肉が元の状態に戻るのも時間がかかるので、効果が長く続くように感じられます。

完全に元の状態へ戻る前に再施術を受ければ、痩身や肩こり改善の効果を長持ちさせられるでしょう。

2-3.小顔効果(エラ)の場合は約3〜6か月と開きがある

小顔目的でエラにボトックス注射を打つ場合、効果の持続期間は約3〜6か月と幅があります。

筋肉量の少ないエラの効果期間が他の部位より長いのは、表情筋と比べて筋肉が発達しているからです。

食いしばりや強く嚙む癖で大きくなった筋肉は、癖を取るまでに時間がかかります。

エラへのボトックス注射は、筋肉の働きを抑えて張りを和らげる結果、小顔効果を出す施術です。

噛む癖を改善させると筋肉が再肥大しにくくなり、効果期間の短縮を防止すると言われています。

小顔効果を持続させたい場合は、完全に元の状態へ戻る前に再施術を受けるのがおすすめです。

2-4.脇や手足の多汗症治療の場合は約3~6か月

脇や手足の多汗症治療では、効果の持続期間は約3〜6か月と幅があります。

とくに脇の場合は6か月以上効果が持続する場合があり、他の部位よりも個人差があると言われています。

なぜなら、汗をかく量は精神状態や季節の影響を大きく受けるからです。

多汗症治療目的の場合は、下記のように施術日程を調整するとよいでしょう。

  • 汗をかきやすい季節の前に施術を受ける
  • 効果が切れないようにスケジュールを組んで精神的に余裕を持たせる

3.ボトックス注射の種類による効果期間に大きな差はない

ボトックスは大きく分けて2種類ありますが、どちらを注射しても効果期間に大きな差はないと言われています。

ボトックス注射の種類
  • 米国アラガン社製「ボトックスビスタ」・グラクソスミスクライン社製「ボトックス」
  • 韓国製・ドイツ製などのボツリヌストキシン製剤

上記「ボトックス」は、アラガン社から製造販売承認を受けてグラクソ・スミスクライン社が販売しているため「ボトックスビスタ」と同一の医薬品です。

クリニックによって取り扱う薬剤は異なりますが、効果期間に大差がないことを覚えておくとよいでしょう。

4.ボトックス注射の注意点|効果を持続させるポイント

ボトックス注射の効果を長く持続させるには、定期的な施術と、施術後の過ごし方が重要です!

ここでは、ボトックス注射後に気をつけたいポイントを3つ紹介します。

施術を受けようと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

4-1.ポイント1.効果持続のため定期的な施術が欠かせない

ボトックス注射を打つ部位によってスケジュールは異なりますが、効果が完全になくなる前に定期的な施術を受けましょう。

薬剤自体の効果は約3〜4か月で消失するものの、筋肉が元の状態に戻るまで約6か月かかると言われています。

小顔やふくらはぎの痩身など、見た目の変化を目的とする場合は、タイミングを調整して施術を受けると効果が長続きするそうです。

ただし、施術間隔が短すぎるとボトックスへの抗体リスクが高まるため、少なくとも3か月以上間隔を空けるよう推奨されています。

医師と相談して、自分に合った適切な施術スケジュールを決められるとよいですね。

4-2.ポイント2.注射後は施術箇所を触らない

施術直後は、注射部位をマッサージしたり圧迫したりするのは止めましょう。

なぜなら、強い刺激を与えると薬剤が他の部位に広がり、効果を出したい所に定着しない可能性があるからです。

施術当日は、なるべく触らないように過ごすことが大切です。

顔の施術を受けた場合は、洗顔やスキンケアの際にやさしく触れるように心がけましょう。

4-3.ポイント3.注射後の入浴・激しい運動・飲酒に気をつける

ボトックスは熱に弱い性質を持っているので、高温により効果が弱まる可能性があります。

ボトックス製剤は5度以下の冷暗所で保管されており、熱に対して敏感な薬剤であるとわかるでしょう。

施術後に血流が増えて体温が上がると、ボトックスの効果が減る恐れがあるので注意が必要です。

ボトックス注射を打った日から3日間程度、体温が急激に上昇する下記の行動を控える方がよいでしょう。

控えた方がよい行動
  • 長時間の入浴
  • サウナ・岩盤浴・温泉
  • 過度の飲酒
  • 激しい運動

5.まとめ|ボトックス注射の効果期間を延長するには、定期的な施術が必要!

ボトックス注射の効果期間を延長するには、完全に元の状態へ戻る前に再施術を受けるのが欠かせないと言えるでしょう。

そして、効果の続く期間には個人差があるので、自分に最適な施術スケジュールを組むことが重要です。

またボトックスの性質上、施術当日から3日間程度は急激に体温を上げない生活を心がけ、効果を減らさないことも大切なポイント。

医師と相談しながら自分に合うタイミングを見極め、ボトックス注射の効果期間をできるだけ長続きさせたいですね!