「カナダへ留学をしたいけど、どこのエージェントが良いんだろう?」
「エージェントに頼ったら、必要のないことまで営業されそう・・・」
「エージェントに頼らずに、自分で手続きって出来ないのかな?」
そんな要望にお答えします。
留学の相談や手続きをしてくれるエージェント。
しかし、
留学エージェントは数が多すぎるため、どこを信頼すれば良いのかよく分からないですよね。
「このエージェントにお金を預けても良いのかな?」
という声もよく聞きます。
そこで、実際にカナダの留学エージェントを2018年の4月から探し回り、最終的に『jpcanada留学センター』を半年間使って留学を成功させた私が
- カナダの魅力
- 実際にエージェントは何をしてくれるのか
- 信頼できるエージェント3選
- エージェントに頼らずに、自分で手続きをする方法
についてご紹介します。
最後まで読むことで、自分に合ったエージェントを見つけることができるようになります。
無料エージェントを頼ることになると、浮いた準備費用を使って、
カナダで1ランク上の生活が出来るようになりますよ!
もくじ
1.カナダの3つの魅力【留学初心者にオススメ】
「初めての留学だけど、どこの国が良いんだろう?」
とお悩みの方には、カナダを心からオススメします。
なぜなら、
- 海外なのに治安がとても良い
- 英語圏の中で、トップクラスに生活費を抑えられる
- 移民大国だから、英語が苦手な人に優しい
といったように、留学初心者に対してとても優しい国だから。
実際に私も、初めての留学はカナダへの語学留学でした。
現地での生活は、評判通り。
人は優しいし、思ったよりお金もかからない、本当に安全で楽しい留学生活を送れました。
そんなカナダの魅力を深掘りしていきます。
- 『世界で最も住みやすい国ランキング第9位』治安がめちゃくちゃ良い
- 他の英語圏より、生活費がかからない。家賃は、なんとアメリカの2分の1!?
- 移民大国カナダ。実は、国民の20%以上が移民なので、留学生も安心
1-1.『世界で最も住みやすい国ランキング第9位』治安がめちゃくちゃ良い
「海外って、日本より治安が悪いイメージがあるから不安だな。。。」
と初めての留学なら思いますよね。
しかし、カナダなら全く心配する必要がありません。
なぜなら、海外なのに日本と同じくらいにとても治安がいいから。
実際に、U.S. News & World Reportが毎年出している「世界最高の国ランキング」でも、
カナダは第2位とされています。
ちなみに、日本は第3位。
なので、総合的に見た国の評価としては日本よりもカナダの方が上です。
さらに、驚くべきことに評価基準のうちの一つである「生活の質」において、
カナダは世界1位を獲得しています。
留学において大切な「生活の質」がちゃんと評価されているのは、とてもありがたいですね。
実際に私が留学をした時も、日本と変わらない生活を送れました。
具体的には、夜にフラッと出歩いても全然問題ないレベル。
なぜなら、カナダはアメリカと違って、一般人に対する銃規制がされているからです。
原田口昂弘 世界ランキングや銃規制もされているカナダなら本当に安心して留学に行けるね!
1-2.他の英語圏より、生活費がかからない。家賃は、なんとアメリカの2分の1!?
英語圏って日本に比べて、とても物価が高いイメージがありますよね。
特に、世界の中心であるアメリカは費用がかかるイメージがあると思います。
では、アメリカのお隣のカナダはどうなのでしょうか?
実はアメリカと比べると、1~2割も生活費を抑えることが出来ます。
Numbeoという費用比較サイトによると、
- 家賃は約27%
- 外食は約8%
- 食料品は約10%
アメリカと比べてカナダの方が安い、という結果が出ています。
さらに、
「アメリカ都市部のニューヨーク」と「カナダ都市部のバンクーバー」の家賃を比較すると、
なんと約2倍もニューヨークの方が高いという結果になりました。
次に、日本と比較をしてみます。
例えば、食料品に関しては、ほとんど日本と変わらない金額で購入をすることが出来ます。
留学生の中には、シェアハウスに住んで自炊する人も多いです。
なので、食料品を安く買えるカナダはとても嬉しいですね。
しかし、外食に関しては、日本と比べて高くなることが多いです。
なぜなら、カナダにはチップという文化があるから。
チップとは、海外で外食をしたりサービスを受けたりした時に支払うお金です。
その費用は、大体10~15%。
これが普通の税金にプラスしてかかってくるため、外食は高くなってしまうのです。
留学をした際は、外食に頼りすぎないように注意しましょう。
原田口昂弘 英語圏は生活費が高くなるイメージだけど、カナダはかなり生活費を抑えられるんだね!
1-3.移民大国カナダ。実は、国民の20%以上が移民なので、留学生も安心
「現地に着いてから、上手に英語を話せる自信がないな。。。」
と、初めての留学なら不安に思いますよね。
なぜなら、カナダには多くの移民がいるため、英語が苦手な人に対しても優しいから。
でも、カナダなら英語に自信がなくても大丈夫です。
つまり、カナダ人は英語が話せない人に慣れている、ということです。
実際に私も、カナダに着いた当初は全くと言っていいほど英語を話せませんでした。
英語が苦手すぎて、道に迷っても人に聞けないレベル。
でも、そんな道に迷っている私に対してもカナダ人の方は優しく声をかけてくれました。
私に合わせてゆっくり英語を話してくれたり、
伝わらない部分は地図を使って視覚的に教えてくれたり。
本当に英語が苦手な人に対して、優しい人が多い印象です。
また、街中には
- アジア系の方
- 黒人の方
- ヨーロッパ風の方
など様々な人種がいました。
私の実体験だけでなく、データからもカナダには移民が多いことが分かります。
2011年の国勢調査によると、カナダの人口のうち20.6%は移民だそうです。
カナダの人口が約3500万人なので、移民の数はなんと約735万人にもなります。
この移民の多さも、カナダが留学初心者に人気の理由ですね。
原田口昂弘 英語が話せない人に慣れてくれているのは、留学生にとってありがたいね!
2.留学エージェントでは、留学の相談から手続き・現地のサポートまで
初めて留学をする方には、
「留学エージェントって、実際に何をしてくれるんだろう?」
という疑問があるかと思います。
留学エージェントとは、留学支援やサポート・手続き代行などをしてくれる民間企業です。
いわば留学のプロフェッショナルといったところになります。
留学エージェントがしてくれることは大きく分けて、下の3つです。
- 留学前の相談
- 留学の手続き代行
- 現地に着いてからのサポート
これらをより詳しく解説していきます。
2-1.初めての留学は、エージェントと相談することで不安をなくそう
初めての留学は分からないことだらけだと思います。
- どこの国がいいのか
- どこの語学学校がいいのか
- どのくらいの費用が必要なのか
こういった悩みに留学エージェントは答えてくれます。
もちろん今の時代、インターネットでも情報を得ることは出来ますが、
ネットの情報は古いものもあるし、信頼していいものかどうかが分かりません。
また、情報が多すぎて、なかなか自分に合った答えが見つからないですよね。
それに対して、留学エージェントは、
- 海外の大使館から情報を仕入れている
- 今、実際に留学をしている人の声を聞いている
といったように、情報が新しくて信頼できるのがいい点です。
そして何より、1対1で相談が出来るので、あなたに合った留学プランを提供してくれます。
実際に私もエージェントと相談をしたことで、カナダが自分に合っていると分かりました。
留学エージェントの中には、無料相談をしているところも多いので、
少しでも留学に興味があるならば、まずはエージェントに相談をしてみましょう!
原田口昂弘 初めての留学は分からないことばかりだから、何でも相談が出来るエージェントはありがたいね!
2-2.ビザや保険・学校の手配まで手続きは全部任せられる
「留学の手続きっていろいろ大変そう。。。」
と思っている方のために、留学エージェントは手続き代行サービスを行っています。
- 語学学校の申し込み
- 航空券の手配
- 滞在先の手配
- visaや海外旅行保険の手続き
手続きの中には英語を必要とするものもあります。
そういった手続きをエージェントに任せることで、
「ちゃんと手続きが完了しているのか分からない」
といった不安を0に出来るのはとてもいいですね。
また、手続きを代行して出来た時間を英語学習に当てることで、
留学時の不安を解消していきましょう。
原田口昂弘 留学に関わる面倒な手続きを全て代行してくれるのはとても楽だね!
2-3.現地に着いてからのサポートもあるから、不安要素0で留学に行ける
留学前に最も不安なことは「現地でちゃんと生活が出来るのか」というところだと思います。
初めての土地で、聞こえる言葉は馴染みのないものばかり。
こんな不安な状況だから、いつでも頼れる人は欲しいですよね。
留学エージェントでは、
現地での不安を解消するために、留学先に着いてからもサポートをしてくれます。
実は、多くの留学エージェントは日本だけでなく、海外にもオフィスを抱えているのです。
そこで、エージェント主催のイベントや勉強会を開いたり、相談に乗ってくれたりします。
実際に私も体感したのですが、
現地に着いてからじゃないと分からない不安ってたくさんあります。
例えば、
- どこのスーパーが安く食べ物を買えるのか
- 日本人がいる美容院はどこにあるのか
- 現地の人は、どこに遊びに行くのか
といったような疑問。
こういった住んでみないと分からない疑問は、
エージェントに相談することで、すぐに解決することが出来ます。
なので、現地に着いてからでも、全く不安を感じずに生活できますよ!
原田口昂弘 留学先に着いてからでも頼れる人がいるのは、本当に心強い!
3.本当に信頼できるエージェント3選【口コミから判断】
「よし。留学の不安を解消するため、エージェントを頼ってみよう!」
こう思ってネットで調べてみると、ものすごい数のエージェントが出てきませんか?
例えば、オススメエージェント10選といった内容。
正直、10個もオススメされたら、結局どこが信頼できるのか分からないですよね。
そこで今回は、実際にエージェントを使われた体験者の声をもとに、
本当にオススメできる3つのエージェントをご紹介していきます。
エージェントごとに特徴も説明するので、
どのエージェントが自分に合うか、すぐにわかるかと思います。
3-1.【JPCANADA留学センター】出発前も到着後も無料サポート
1つ目にオススメするのは、『JPCANADA留学センター』です。
- バンクーバー 最大手の日系留学エージェント
- 毎年700人以上の留学をサポートする実績あり
- 本社はカナダ。日本にも大阪と東京に2つの支店あり
- 新規の顧客の半数が口コミから
- 顧客満足度がとても高いエージェント
- カウンセラーは全員、2年以上の学校カウンセリング経験あり
JPCANADA留学センターの1番の魅力は、出発前も到着後も無料サポートがある点です。
実際に私も、JPCANADA留学センターを利用したのですが、
本当にサポートが手厚いという印象がありました。
例えば、留学前は
- 留学の目的、学びたいこと
- 自分に合った語学学校選び→申し込みまで
- 入学許可証の郵送
- ビザ申請サポート
- 出発までの無料英会話教室
といったように、留学の準備に必要なことは全てサポートしてくれます。
そして、カナダに着いてからも、現地のオフィスで
- 銀行口座開設サポート
- 家や仕事探しなどの生活相談
- 映画の無料レンタル
- TOEIC無料模試の受講
- 国際電話の利用
など、幅広いサポートが無料でついてきます。
私の場合は、特に銀行口座や国際電話のサービスが助かりました。
現地についてから気づく問題を解決してくれるのは、本当にありがたかったです。
原田口昂弘 不安いっぱいの初めての留学を、全てサポートしてくれるのは、本当に助かるね!
3-2.【BRAND NEW WAY】カナダ全土にオフィスがある
2つ目のオススメは、「BRAND NEW WAY」です。
- カナダ8都市と東京にオフィスがある
- カナダ全土での留学をサポート
→留学中の都市移動も安心 - カナダだけでなく、アジアへの留学サポートもあり
- 300校以上の語学学校、カレッジ、大学と提携
- カナダ唯一の漫画喫茶あり
- 学校側から代理手数料が入るため、仲介手数料の支払いはなし
BRAND NEW WAYの一番の魅力は、カナダ8都市にオフィスがある点です。
BRAND NEW WAYのオフィスがある8都市とは、
- ビクトリア
- バンクーバー
- ケロウナ
- カルガリー
- ロンドン
- トロント
- オタワ
- モントリオール
になります。
カナダへの留学というと、ほとんどの方が
- バンクーバー
- トロント
のどちらかに留学することになるのですが、実は大都市への留学にはデメリットもあります。
例えば、日本人の比率が高かったり、物価が高かったり。
日本人の比率が高いと、困った時に日本人に頼りすぎてしまうんですよね。
これをしてしまったら、せっかく留学をしているのに力がつかないまま帰国してしまいます。
ただ、周りに日本人がいる環境で、日本人を頼らないのは難しいもの。
だからこそ、日本人が少ないところへ留学を希望する人も少なくありません。
BRAND NEW WAYでは、
そういった大都市とは少し離れたところへの留学サポートが充実しています。
手数料も0円で相談や手続きなどが出来るため、
郊外への留学を考えている方はぜひ一度相談をしてみてください。
原田口昂弘 バンクーバーやトロント以外の都市への留学を考えている方には、最もオススメ出来るエージェントだね!
3-3.【カナダジャーナル】現地での無料イベントが多数
3つ目のオススメは、「カナダジャーナル」です。
- 1981年創業の老舗エージェント
- 年間900人以上の留学をサポート
- 予算や期間に合わせた「留学バリュープラン」を作成してくれる
- 現地での部屋探しやボランティアなどを無料サポート
- TOEICの無料模試やクリスマスイベントなど、現地でイベント多数
カナダジャーナルの一番の魅力は、エージェント開催のイベントがたくさんある点です。
例えば、
- TOEICの無料模試
- JOB FAIR
- カレッジ関連のイベント
- ビザ関連のイベント
- ハロウィンやクリスマスなど、季節に合わせたイベント
といったように、真剣なイベントから楽しいイベントまで幅広く開催されています。
実際にイベントに参加するメリットとして「友達を作りやすい」という点が挙げられます。
「初めての海外で、英語が苦手だから友達が作れない。。。」
といった悩みは、多くの留学生がぶつかる壁です。
もちろん、英語を話せなくてもボディランゲージや勢いで友達を作ることは出来ます。
実際に私も、留学初期はノリと勢いで友達を作っていました。笑
しかし、
やっぱりノリと勢いだけでなく、ちゃんと話せる友達も欲しいですよね。
言語を気にせず悩みを話し合ったり、愚痴を言い合ったり。
本当に楽しい留学生活を送るためには、こういった友達も大切だと思います。
ただ、実は語学学校で日本人の友達を作るのは、少し難しいんです。
なぜなら、多くの語学学校は「校舎内で母国語を話すこと」を禁止しているから。
たとえ日本人同士であっても、英語で話している限り、深い仲になるのは難しいですよね。
やはり本当に仲の良い友達を作るためには、自分の思っていることを100%表現できる必要があります。
だから、留学初期の頃は、日本語で話せる場所・友達も必要だと私は思っています。
カナダジャーナルはイベントを主催する事で、
日本人が交流する場所を提供してくれているのです。
原田口昂弘 留学先に、本当に仲の良い日本人の友達がいると安心だよね。その出会いの場を提供してくれるのは、とても助かる!
4.「エージェントって本当に信頼して良いの?」というあなたへ【自分でやっちゃおう】
実は留学エージェントを頼らずに、全ての手続きを自分で行うことも出来ます。
自分で手続きをするメリットは、
- 責任感が生まれる
- 英語の練習になる
- 貴重な経験ができる
- 費用が抑えられる場合もある(有料エージェントを使う場合と比較)
といった点ですね。
なので、
「エージェントに大金を預けるのは不安だな。。。」と考えている方は、
1度自分で手続きをすることに、チャレンジしてみるのも良いと思います。
ここでは、自分で手続きをする際に、絶対に必要な4つのことを紹介します。
- 語学学校HPから申し込み。実は、日本語のみで申し込みできるところも!
- 費用がかかる航空券で、出来るだけ節約しよう
- 日本からでもホームステイ先は探せる
- 海外旅行保険やvisa申請も忘れずに【1日で完了】
4-1.語学学校HPから申し込み。実は、日本語のみで申し込みできるところも!
留学をするとなったら、ほとんどの方が通うことになる語学学校。
エージェントを通さずに自分で申し込むとなると、基本的にHPから申し込みをします。
そして、実は日本語だけでも申し込むことができるんです。
例えば、カナダで人気の語学学校「ILSC」のHPは日本語対応がされています。
学校の基本情報はもちろん、
現地での生活や申し込みといった細かいところまで、全て日本語のみで大丈夫です。
失敗したくない手続きを、日本語だけで完結できるのはとてもありがたいですね。
しかし、全ての語学学校が日本語対応をしているわけではありません。
少人数制英会話専門学校の「Eh Plus」は人気のある学校ですが、
日本語での申し込みは不可のようです。
もし自分が通いたい語学学校のHPが英語のみの場合は、
「英語の勉強が出来るチャンスだ!」と切り替えて頑張ってみましょう。
原田口昂弘 意外と日本語だけで申し込みを出来る語学学校があるんだね。それなら自分でも手続き出来そうだ!
4-2.費用がかかる航空券で、出来るだけ節約しよう
海外への航空券って、とても高いですよね。
例えば、カナダだと片道10万円くらいが相場となっています。
しかし、
エージェントに頼らず自分で航空券を取る場合は、費用を抑えられる可能性があります。
エージェントに任せると、基本的に
- 直行便
- 有名空港で離発着
という安心できる航空券を用意してくれます。
ただ、こういった安心できる便はどうしても費用が高くなってしまうんですよね。
なので、自分で航空券を手配する場合は
- 乗り継ぎ便
- 離発着空港を安いところに変更する
- なるべく早く航空券を取る
という3つを意識するだけで、航空券の費用はガクンと抑えられます。
具体的には、
5~10万円も安くなることもあるので、航空券の手配は自分で頑張ってみましょう!
原田口昂弘 費用がかかる航空券は3つのポイントを意識するだけで、かなり節約できそうだね!
4-3.日本からでもホームステイ先は探せる
多くの留学生は、
「ホームステイは流石にエージェントを通さないと見つからないよね・・・」
と思っているかと思います。
でも実は、自分1人でもホームステイ先は見つけられるんです。
具体的に使うのは、下の2つのサイト。
上記2つのサイトは、カナダを専門に、
住まいや仕事、日常のちょっとした悩みの解決方法まで載っているサイトになります。
日本に居ながら自分でホームステイを探すなら、こちらのサイトを使いましょう。
私もカナダに着いてからですが、実際にこのサイトを使って滞在先を確保しました。
また、基本的に日本人のためのサイトになっているので、日本語での募集も多くあります。
なので、英語が苦手な方でも安心して滞在先を決めることが出来ますね!
原田口昂弘 ホームステイはエージェントを通さないといけないイメージだったな・・・。意外と自分だけでも確保できるんだね。
4-4.海外旅行保険やvisa申請も忘れずに【1日で完了】
保険とかvisaってすごくややこしそうに見えますよね。
私も、「面倒な手続きがあるのかな」とか
「何回も書類を書かないといけない」といったイメージを持っていました。
でも、いざやってみると1日で完了できる量だったんですよね。
例えば、海外旅行保険は、
t@bihoというサービスならば、インターネットのみで申請をすることが出来ます。
t@bihoは、JTBグループが運営する海外旅行保険会社です。
2019年度のオリコン顧客満足度ランキングでは、
再利用したいという声が96.6%もあり評価はかなり高い。
費用の目安は、
- 1ヶ月:1万2,690円~
- 1年:19万9,870円
となっています。
また、ホームページから保険料の試算も可能です。
そして、
1度t@bihoの保険を利用したことのある方は、次回から3%保険料が割り引かれるのも特徴となっています。
そして、visaに関しては、まず自分が何のvisaを取得するべきなのかを把握しましょう。
※ visaを一言で説明すると「入国を許可してもらうための書類」といったイメージです。 ※
- 6ヶ月未満の滞在をする→visa不要(eTAが必要となる)
- 6ヶ月以上、学校に通う→学生visa
- 1年間、学校に行ったり仕事をしたりしたい→ワーキングホリデー
6ヶ月未満の滞在をする方は、ビザの代わりにeTAという入国許可証が必要になります。
eTAがないと入国できないので、こちらも忘れないようにしましょう。
また、学生visaやワーキングホリデー取得者は、自動的にeTAが自動取得となるので、手続きは不要です。
eTAの申請方法は、こちらから。
自分に必要なvisaを把握できたら、
申請方法が詳しく書かれたサイトを見ながら、手続きを進めましょう。
原田口昂弘 visaも保険もエージェントを頼らずに、自分だけで手続きすることはできるんだね!
5.【まとめ】万全の準備をしてから、留学に向かおう
初めて留学をするときは、不安がたくさんあると思います。
「必要な準備って他にもうないかな?」
「私にあっているプランは、本当にこれなのかな?」
「着いてから、滞在先がなくなっていたらどうしよう・・・」
こういった不安が出てきた時は、まずエージェントに相談をしてみることをオススメします。
その後、
- エージェントを頼る
- 自分で手続きを完了してみる
のどちらかを選択するのがベストでしょう。
ただ、
「エージェントに任せると、無駄にお金を取られそう・・・」
と考える方も数多くいます。
そういった方は、実際に留学に行っていた友人に紹介をしてもらうのが一番オススメです。
万全の準備をして、楽しい留学生活を送れるようにしましょう!