【比較】インターンシップおすすめ募集サイト15選【長期・短期インターン悩み別】

1-1.インターンシップサイト項目別比較【どんなことができるの？】

インターンシップサイトは、様々な機能や特徴があります。

面談・相談ができたり、掲載数が多い、リモート業務を扱っているなどサイトによってできることは様々です。

1-2.インターンシップサイト特徴別比較【どんな人に合うの？】

インターンシップサイトはただインターンの紹介が貼ってあるだけだと思っていませんか？

実は、サイトごとに特色があり、得られる情報や出来ることは違います。

あなたの悩みを解決するサイトを利用することが、一番良いインターン先に出会える秘訣。

出来ることをチェックして、あなたの不安を解決できそうなサイトから覗いてみるとよいでしょう。

2-1.【マイナビ】企業掲載数最多！インターンシップ迷ったらまずこのサイト

マイナビは、利用者数が70万人を突破していることから、認知度の高さがうかがえます。

掲載されている会社は東証一部上場企業からベンチャ－まで幅広く、選択肢が多いのが特徴で、複数条件検索もできます。

• 日数
• 選考の有無
• 交通費の支給の有無

たくさんのインターンから簡単に絞り込み検索ができますよ。

サマーインターン掲載時期(6月～)では応募できる企業も増えるので、ぜひその期間を狙ってエントリーして下さい。

2-2.【リクナビ】企業比較しやすい！就活生登録必須サイト 

リクナビはマイナビと並ぶ2大就活サイトとして有名で、大手企業を多く掲載しています。

マイナビとの最大の違いは、業種別検索が充実していること。

競合企業の比較がしやすいことから、業界を絞ってインターンシップを探したい人におすすめです。

また、気になる企業を検索すると、現役の先輩社員や企業で働いていた社員の声をチェックできます。

実際にインターンをする前に、会社全体の雰囲気を掴め、自分とマッチする企業なのか判断する材料になりますよ。

2-3.【ONE CAREER】有名企業インターンシップ多数掲載サイト

結論からいえば、ONE CAREERはインターンシップを探すのに適したサイトではありません。

就職するときのエントリーや、会社の評判等口コミに力を入れているサイトだからです。

では、インターンシップを探す時にはどう活用すればいいのでしょうか？

1. ONE CAREERで企業を検索
2. .口コミを調べる
3. マイナビ・リクナビでインターンシップを探す

という方法がおすすめです。

ただ、ONE CAREERはリクナビ、マイナビよりも件数は少ないものの、短期インターンシップの募集も行っています。

ONE CAREERが募集するインターンシップは超大手企業ばかり。

• 朝日新聞
• ファミリーマート
• 日本テレビ
• NTTドコモ
• キーエンス

誰もが聞いたことのある企業が多く掲載されています。

登録者数はリクナビ、マイナビに負けておらず、サイトの信頼度や充実度に関しては評価が高いと言えそうです。

2-4.【OfferBox】スカウト型で長期インターンオファーも届くことも

OfferBoxは、スカウト型就活サイトです。

学生時代に頑張ったことや就職に関する希望の条件を登録しておくと、企業側から連絡が来て、選考に進めます。

長期インターン募集の連絡が来ることもあり、本選考まで長く使えるので、早めに登録しておいて損はないサイトです。

OfferBoxを見てみる

2-5.【キミスカ】OfferBoxと併用して幅を広げるなら

キミスカは、OfferBoxと同じスカウト型就活サイトですが、OfferBoxとはちがう企業が登録しているので合わせて登録しておくと便利です。

長期インターン募集やスカウトの連絡が来ることもあるので、インターン探しに役に立つサイトです。

キミスカを見てみる

2-6.【ビズリーチ・キャンパス】学歴フィルターはあるが登録できる学生は有利に進めれる

ビズリーチ・キャンパスは、OB/OG訪問サイトですが、プロフィールを登録しておくと、OB/OG訪問だけでなく、企業からのスカウトメールが届き、長期インターンのお誘いがくる場合があります。

登録できる大学が限られているのが残念ですが、長期インターンシップを大企業でしたい人は、登録しておくとチャンスをつかみやすいかもしれません。

3-1.【Wantedly】カルチャーマッチ重視したい人におすすめ！社長と話せる機会も

Wantedlyは、近年注目を浴びているインターンシップ募集サイト。

会社の想いや理念、実際に働いている人を知れるのが大きな魅力です。

特徴的なのは

1. インターンシップに応募する
2. 話を聞きに行きたい

という2つのボタンで企業にアクションを起こせること。

話を聞きに行くボタン1つ押すだけで、直接会社の説明を受けられたり、社長とお話ができます。

話したからといって、絶対にその会社でインターンシップしなければいけない、なんてことはありません。

実際に話して本当にインターンシップをしたいか考えられるのは、Wantedlyだけです。

給与や、会社名にとらわれることなく、

• 本当に良い会社と思えるか
• 関わりたいと思ったか

を重視してインターンシップ先を選べますよ。

また長期インターンシップの掲載数が一番多いため、自分にピッタリのインターンがきっと見つかります。

3-2.【Infra】インターンシップ検索しやすさNO1！自分の譲れない条件を細かく指定して検索できる

Infraは、長期インターンシップ掲載サイトの中で検索が一番しやすいです。

具体的には6つの観点で検索可能。

1. 職種
2. エリア
3. 特徴
4. 業界
5. 勤務時間
6. 勤務日数

またインターンシップ掲載数も比較的多く、選択肢が多いので、充実したサイトになっています。

自分の希望がより叶うインターンを見つけやすくなっていますよ。

「長期インターン奨学金」という制度があるのもInfraならではの特徴といえます。

長期インターン奨学金とは、インターンシップ開始後に簡単な体験記を提出するだけで、最大5,000円がもらえるという制度です。

Infraでインターンを決め、いただいたお金を活用して、さらに自分のスキルを高めて欲しいと思います。

3-3.【ゼロワンインターン】就活で使えるインターンシップ証明証が届く!？

ゼロワンインターンは日本最大級の長期・有給インターンサイトです。

会社の創立は2016年。

たった2年でインターンの募集件数が1,000を超えている人気上昇中の企業です。

ゼロワンインターンのキーワードは「就活に直結」。

企業にアピールできる力がつくインターンシップをしよう！といったコンセプトのもと運営されています。

ゼロワンインターン最大の特徴は「社長の推薦状」です。

応募したインターン先に採用され3ヶ月働くと「社長の推薦状」が届きます。

就活を始めた時に、推薦状を見た企業がオファーという形で声をかけてくれることも。

インターンでの頑張りを、企業に最大限アピールできる材料を獲得できます。

大都市圏だけでなく地方のインターンシップも充実しているところも、嬉しいポイントです。

3-4.【ユアターン】関東圏でインターンシップしたい人向けサイト

ユアターンは、長期インターンしか掲載されていないサイトです。

バイトや、短期インターンの募集に惑わされることなく検索ができます。

またインターン経験者の先輩に、LINEを使って無料相談できるサービスも始まりました。

「面談は重たいから嫌だな」と思っている方には、ラフに相談できるのでぴったりな制度ですよ。

関東圏のインターンシップが充実しているので、関東近辺でインターンを探している学生は要チェックです。

適職診断や有名企業の長期インターンの募集ものっていたりするので、特に関東圏の大学生は登録しておくと、就活や長期インターン探しに役立つ情報が得られるのでおすすめです！

また、現役大学生を中心に企画・開発されたので、大学生に「見やすい・使いやすい」と評判◎

3-5.【スマートソン】スワイプでイケてる企業と出会う

スマートソンは、登録した情報と検索履歴からあなたに合ったインターンをレコメンドしてくれます。

探す手間が減るのと、自分の「やりたいこと」や「興味」を中心にインターンが見つかるので便利です。

登録するとAmazonギフト券や豪華プレゼントがもらえるキャンペーンもやっているそうなので、長期インターンを探すには今がチャンス！

スマートソンを見てみる

4-1.【キャリアバイト】スキル診断からおすすめ企業を紹介してもらえる

キャリアバイトでは、学業との両立という点を重要視しています。

「インターンシップをしていたせいで、勉強に支障はでないかな？」

といった不安を持つことなく、インターンシップに挑戦できます。

また性格・価値観診断ができるのが、キャリアバイト最大の特徴です。

性格・価値観診断とは、質問事項に答えるだけで

• 客観的な自分の性格
• 自分の弱み、強み

を知ることが可能。

弱みを克服するインターンシップ、逆に強みを生かしたインターンシップを探せて、ミスマッチを防げます。

企業は、診断結果や経歴をもとに学生を判断するため、学歴だけでは見えないあなたの魅力を伝えられますよ。

4-2.【JEEK】インターン相談会を開催！マンツーマンサポートを無料で受けられる

JEEK最大の魅力はマンツーマンで最適なインターンシップを探してくれるところです。

面談では、長期インターンシップの悩みや意義、目標等も相談できるほか、

• あなた自身がどんなインターンシップに向いているか
• インターンシップの面接練習
• ESの添削

に至るまで全て一緒にやってくれます。

選考対策では、倍率10倍〜20倍の長期インターンに合格できるような、レベルの高い指導が受けられます。

4-3.【Voil】日本初！インターンシップの口コミが掲載されているサイト

就職活動をする際に企業口コミが見られるのは一般的ですが、インターン先の口コミが見られるのはVoilだけ。

よって、実際に参加した学生の声を聞け、より自分に沿ったインターンシップかどうか分かります。

Voilは、現在東大に通っている方を含む優秀な人たちで設立されたベンチャー会社。

インターンに関する相談は、LINEの他にも、ZOOMを通じて行うことが可能です。

よって、インターンシップの悩みを分かっている現役大学生とお話ができますよ。

4-4.【Intern street】面談から自分に最適なインターンシップの紹介が受けられる

みなさんは、大学の授業やサークル、バイトと様々なやるべきことを抱えているでしょう。

毎日タスクに追われて、忙しく過ごしている人も多いのではないでしょうか。

Internstreetのコンセプトは「時間を投下すべきインターンシップの紹介」です。

あなたに本当にあったインターンシップ先を、面談から見つけてくれるサイトになっています。

Internstreetは、

• 1日のコミットできる時間
• やりたい事
• つけたい力

希望に合わせて最適なインターンシップを見つけてくれます。

また、掲載されている企業は、Internstreetが1社1社直接話して選別した会社のみです。

安心してインターンシップを行えますよ。