【インターンストリートの評判】9割が知らない重要な1つの事実

厳選100社から自分に合う長期インターンを紹介してもらえる「インターンストリート」。

インターン紹介サイトから「インターンストリート」を知って、調べてみた学生が多いのではないでしょうか。

そして、

「インターンストリートはどんな学生におすすめできるのか？」

ということが一番の気になる点でしょう。

結論、インターンストリートは「上位層の学生」に一層おすすめできるサービスとなっています。

登録者に上位層の学生が多く、企業側もハイレベルな学生を取るつもりで登録しているからです。

実はこれ、求人ページ見るだけじゃわからない内容で、意外と知られていません。

この記事では、面談を受けて実際にインターン先を紹介してもらった大学3年生の私が、

を解説しています。

この記事を読めば、インターンストリートがどんなサービスで、自分が使うべきサービスか判断できるようになるでしょう。

インターンストリートのデメリットを補う求人サイトをいくつか紹介しています。

インターンストリートが自分にあっていないと思っても、自分に合ったサイトが見つかることでしょう。

1. インターンストリートとは？【良質な企業が集う長期インターン求人サイト】

厳選100社のみを取り扱うインターンストリート。

無料面談でプロからインターン先を紹介してもらえます。

インターンについて詳しくない学生は、まずは面談で自分がどんな会社に向いているかわかるので安心ですね。

1-1.インターンストリートの運営会社【スローガン株式会社】

運営会社であるスローガン株式会社は「Goodfind」「FactLogic」といった就活生向けのサイトも運営しています。

2005年から人材採用に関するノウハウが蓄積されているのでどれも安心して使えるサービスとなっています。

2. 【意外と知らない】インターンストリートの特徴3選

2-1. 長期インターンのみ取り扱う【短期はなし】

インターンストリートでは長期インターンのみ取り扱っています。

具体的には、3か月以上のインターンから探すことができます。

短期インターンを探している学生は、マイナビを使うと良いでしょう。

2-2. ベンチャー界隈のプロから紹介してもらえる【年間4,000件の面談】

年間4,000件の面談を行う、ベンチャー業界のプロから直接インターン先を紹介してもらえます。

Twitterでの口コミ

Twitterでの意見

エージェントに頼るのが良いのではないでしょうか？intern streetとかに、面談に行って指向性にあったものを紹介してもらうくらいしか思いつかないですね。

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インターンについて右も左もわからない学生は、まず面談で就きたい仕事の方向性を教えてもらいましょう。

2-3. ハイレベルな学生が多い【上位層が7割以上】

登録している学生はハイレベルな学生が多いです。

「旧帝大・早慶上理・横国・筑波・MARCH・関関同立」の学生は登録者の7割以上です。

あなたが必ずしも高学歴である必要はないのですが、なにかしらの実績はある方が良いでしょう。

ちなみにこの事実は学生側の求人ページには書いていなくて、採用担当者向けのページにのみ書かれています。

3. インターンストリートで長期インターンを探すデメリット3選

3-1. 掲載企業数が少ない【厳選100社】

インターンストリートでは、投資家が厳選する100社しか取り扱っていません。

選考基準の1つは、「『人』の育成に注力している会社」だそうです。

培ってきた知識で企業を見る眼があるので、ブラック企業は運営会社がしっかり排除してくれます。

ブラック企業を運営側が排除してくれる仕組みは、学生側にとってメリットとなるでしょう。

しかし掲載企業が少ないことで、学生側の選択肢が減るのも事実です。

掲載企業の少なさを気にする学生には、ゼロワンインターンがおすすめです。

ゼロワンインターンの求人数は2,000件を超えるので、選択肢の少なさに困ることはないでしょう。

3-2. 勤務地がほとんど東京【東京以外は5社程度】

エリアで検索してみるとわかるのですが、勤務地はほとんど”東京”となっています。

東京以外で働ける案件も数件あったのですが、リモート勤務の求人でした。

ですので、東京在住でない学生には正直おすすめできません。

地方在住でインターンに参加したい学生はc0mpusを使うのが良いでしょう。

c0mpusは地方学生のためのインターン求人サイトなので、自分の居住地でのインターンが見つかるはずです。

3-3. 面談の申し込み条件がやや厳しい【平日勤務15時間以上】

面談を受けるには平日に15時間以上勤務できることが必須です。

学生は夜の方が時間が空いていることが多いので、夜に働きたい学生も多いでしょう。

しかし、インターンでは遅い時間の勤務ができない企業が多いことに注意が必要です。

だいたい8:30~19:00の間で勤務することが多いので、その時間帯で15時間以上働けるか考える必要があります。

「平日そんなに働けない」

「休日メインで働きたい」

という学生はゼロワンインターンを使うことをおすすめします。

「土日OK」「週1日」といった検索条件を指定できるので、自分の働き方にあった求人が見つかります。

4. インターンストリートで長期インターンを探すメリット3選

4-1. 自分に合うインターンを紹介してもらえる【プロと面談】

インターンストリートのメインコンテンツは、「面談」です。

年間4,000件の面談を受け持つインターンストリートのプロが紹介してくれるので、友達や先輩に聞くより有益な情報を引き出せるでしょう。

Twitterでの口コミ

Twitterでの意見

インターンストリートっていう、Goodfindが運営してる長期インターン紹介サイトはめちゃいいよ！企業も名前あるとこ多いし、最初に一時間面談したうえで提案してくれる。

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「インターンに参加したいけど、まだ業種が決まらない」

と思っている学生は、就きたい業種の方向性を知ることができるので、ぜひ面談を受けましょう。

私は、

「探すのが面倒なのでプロから手っ取り早く紹介してもらいたい」

と思ったので、インターンストリートで面談を受けることにしました。

4-2. 質の高い企業と出会える【投資家が選ぶ】

「人」の育成に力を入れている、厳選100社から選ぶことができます。

11年間培ってきた知識から、起業家・経営者・投資家が選んでいます。

ブラック企業は運営会社がしっかり排除してくれるので、「学生をこき使う」ようなインターンは存在しません。

Twitterでの口コミ

Twitterでの意見

長期インターンは営業という名のテレアポ、マーケティングという名のSNS担当・記事作成、雑用処理で溢れてる。インターンをする上で受け入れ体制・経験がある所、業務の説明がはっきりしている所から選んだほうが良さそう。個人的には紹介サイトも外就とかIntern Street (Goodfind)が良いと思う

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「weblio」「pixiv」「ラクスル」といった知名度の高い、大きめな企業も掲載されています。

ベンチャーと大手の中間くらいの企業を探している学生に向いているでしょう。

4-3. 会員登録・面談申し込みが楽【3分で終わる】

「面談の申し込みって、志望動機とか書かされて面倒くさそう」

と思っていませんか？

安心してください。

インターンストリートの面談は、気になる業種を選んで、今までのインターン経験を書くだけです。

実際、私は2分で申し込み完了しました。

5. 実際に面談を受けてみた感想

結論、非常に満足しています。

情報・工学系の理系企業を希望すると、予想以上に魅力的な内容の企業を2社ほど紹介して頂けました。

具体的には、ドローン関連のベンチャー企業と、上場しており名前を聞いたこともあるセキュリティ関連企業です。

面談内容をもとに、担当の方が企業に応募までしてくれるので非常に楽でした。

面談2日後、もう1社新しい企業を紹介していただき、その企業も私にどストライクな内容の企業でした。

プロの方に自分の考えていることを話すことで「自分の考え」も整理でき、自分の気になる業種の傾向が再認識できます。

面談の1時間は有益になること間違いなしなので、少しでも気になる方はぜひ受けてみてください。

6. 類似サービスと徹底比較【面談はある？】

「インターンストリート」は就きたい職種が決まっていないけど質の高い企業で働きたい学生におすすめです。

自己分析して、自分に合った業種を見つけてから長期インターンを探したい学生は「キャリアバイト」を使うとよいでしょう。

まずは気軽に企業の方と話してみたい、エンジニア職を探している学生は「Wantedly」を一度は使うべきです。

「ゼロワンインターン」は特に欠点が見当たらない、日本最大級のインターン求人サイトなので全学生におすすめできます。

なお長期インターンでは複数のサイトに登録して色々な企業を見るのが一般的です。

上に挙げたサイトから、いくつかピックアップして登録してみましょう。

7. 【まとめ】インターンストリートはハイレベルな学生にオススメ！

プロとの面談で案件を紹介してもらえる「インターンストリート」。

他のインターン求人サイトでも面談自体はありますが、信用のおける人が紹介してくれる保証はありません。

また企業を厳選しているわけではないので、適当に調べた企業を紹介されることもあるでしょう。

インターンは気軽に何度も経験できるものではありません。

貴重なインターンだからこそ、インターンストリートでベンチャー界隈のプロから掘り出しインターンを教えてもらいましょう。

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