一度の大学生活にNo.1の選択を与えるサイト

ブロックチェーンを学べる FLOC(フロック)はどう? 評判と入門講座体験記

ブロックチェーンって何?

仕組みについて分かりやすく知りたい

でも、人工知能(AI)やビットコインと比べて、ブロックチェーンについては、あまりニュースや本で詳しく知る機会がないですよね。

私も「ブロックチェーンの仕組みについて知りたい」と思いながら、どうやって学べばいいのか分からず、困っていました。

何か行動を起こさなければと思い、ブロックチェーンについて学べるFLOC(フロック) の入門講座を受けた体験を紹介します。

エンジニアだけでなくブロックチェーンに興味のある人は、この記事を最後まで読んで、「ブロックチェーンの学び方と可能性」について知ってもらえたらうれしいです。

1. FLOC(フロック)ブロックチェーン大学校とは?

FLOC(フロック)は「ブロックチェーン大学校」とも呼ばれる、ブロックチェーン について学べるスクールです。

主な受講対象は、エンジニアの方・起業家・会社員など社会人の方を対象としていますが、今回情報系の勉強をしている大学生が受けても大丈夫でした◎

FLOCの概要

卒業生数

400人以上

設立

2017年

サポート

転職・起業サポートあり

期間

最短3ヶ月から1年

料金

198千円~(コースによる)

FLOC(フロック)を見てみる

2. FLOC(フロック)ブロックチェーン大学校の3つのメリット

2-1. 最先端の知識とスキルを学べる

ブロックチェーンスクール・FLOC(フロック)では、日々進歩するブロックチェーンの知識とスキルを確かな実力を持つ講師と受講生から学ぶことができるのが魅力です。

校長は、ジョナサン・アンダーウッド氏です。

ビットコインに詳しい人なら聞いたこともある、「ビットバンク株式会社」にも関わっており、Twitterでは面白い一面も見られるブロックチェーンの技術とビジネスの両方に詳しい米国出身の研究者です。

[blogcard url=”https://twitter.com/junderwood4649″]

横のつながりも魅力的です。

ブロックチェーンをがっつり使うベンチャー企業などで働いていない限り、まだまだブロックチェーンについて詳しい人を探すのは大変ですよね。

同じ興味を持った人が集まるので、学生に戻ったような気持ちで、共に成長し合うのはもちろん、情報交換の場としても有益です。

FLOC(フロック)を見てみる

2-2. 講師の人が本を出版など、メディアからも注目が集まっている

日本経済新聞やTBSなど、様々なメディアで取り上げられています。

ビットコインは急激に注目が集まって収束したイメージがありますが、ブロックチェーン は継続して期待がされており、数少ないその技術を学べるスクールとして確固たる地位を築いています。

ブロックチェーンスクール・FLOC(フロック)の講師・赤澤直樹さんは、26歳の若さにして技術書も出版しています。

11月11日に出版されたばかりの本で、ブロックチェーンについて、Pythonを使いながら実践的に学べるのは分かりやすそうですね。

プログラミングの本を書ける実力の講師が指導してくれるので、エンジニアの方も満足できるスクールになっています。

FLOC(フロック)を見てみる

2-3. 選べる3つのコースがあるから安心

ブロックチェーンの仕組みってどうやって学ぶの?

エンジニアじゃなくても理解できる?

IT系の勉強となると、エンジニア以外の人は自分にも理解できる内容かどうか気になりますよね。

ブロックチェーンスクール・FLOC(フロック)は、ブロックチェーンを学んで達成したいこと別に大きく分けて3つのコースがあります。

自分の今あるブロックチェーン関する知識と、仕事で活用したい技術に応じてビジネスコースかエンジニアコースを選べるようになっています。

会社員だけでなく、ブロックチェーンを使った起業に挑戦したい人や学生にも評判です。

FLOC(フロック)を見てみる

3. FLOC(フロック)ブロックチェーン大学校の2つのデメリット

3-1. 校舎は東京と大阪にしかない

FLOC(フロック)は校舎のあるスクールですが、東京に4校(丸の内に2校と有楽町、新宿)と大阪に1校しかありません。

そのため、その5校の内どれかに通うことがむずかしい場合は、オンライン受講になります。

ただし、Web受講も充実していて、教室受講と同じ内容を自宅から学ぶことが可能です。

そもそもブロックチェーンを学ぶ機会が少ない中、「高いレベルとクオリティの授業を受けられるのはWebでも価値はある」と体験授業を受けて感じました。

3-2. 1年間学び放題だからこそ目標設定と計画が大切

FLOC(フロック)の全てのコースは、「WEB受講」と「WEB+教室受講」のどちらかの受講方法を選択し、1年間繰り返し受講が可能です。

都合が悪くなった時もあとで受講したり、復習のために何度も見返すことができるというメリットがありますが、目標設定と明確な計画を立てておかないとダラけてしまう可能性があります。

ブロックチェーン についてまずは知りたいという人は、本コースを受講する前に自分に合った無料体験講座を受けてみて、学習目的と目標をはっきりさせることをおすすめします。

4. FLOCのエンジニアのためのブロックチェーン入門講座を受けてみた

ブロックチェーンスクール・FLOC(フロック)の無料体験は、セミナーという形で行われます。

エンジニア向けと一般向けの2種類があり、どちらか選んで約1時間40分の講義を受けます。

東京か大阪の校舎かオンラインで受けることが可能です。

どちらも同じ内容ですが、オンラインで視聴する場合は録画された動画です。

体験談

私はプログラミング経験や情報系の基礎知識があったので、エンジニア向けの体験セミナーをオンラインで受けてみました。

Web受講だと、校舎だと無料セミナーが¥1,000かかるのですが、好きな時に繰り返し見れて、再生速度を0.2~2.0倍速できたので価格にも納得できました。

良かったポイント3つ

  1. 短時間でブロックチェーンとは何かが分かりやすく理解できた
  2. ブロックチェーンの応用事例が面白い
  3. ブロックチェーン エンジニアの需要と将来性について考えられた

1.短時間でブロックチェーンとは何かが分かりやすく理解できた

講師の人がエンジニアだけでなく、ビジネス側の経験があったり、他のセミナーでも講演経験のある人で話がわかりやすかったです。

実際に校舎で行ったセミナーを録画したもので臨場感もあり、スライドを使って話すだけでなく、ウェブサイトなども使って飽きないように構成されていたと思います。

エンジニア向けと言っても、まずはブロックチェーンについて理解できないとその先がむずかしいです。

体験セミナーでは、エンジニア向けの分かりやすい例えや図表を使った説明で今まで聞いたブロックチェーンについての説明の中で一番スッと理解できました。

2.ブロックチェーンの応用事例が面白い

セミナーでは、現在実現しているサービスや製品だけでなく、ブロックチェーンの技術的説明とともに 、「ブロックチェーン X 〇〇」の組み合わせで広がる可能性などについても紹介がありました。

開発のアイデアにわくわくするのはもちろん、ブロックチェーンのどんな特徴やテクノロジーが役に立つのか理解できてもっと学びたいと感じました。

3.ブロックチェーン エンジニアの需要と将来性について考えられた

ブロックチェーン エンジニアって実際どんな人を差して、どれくらい需要があるのかよくわからなかったのですが、セミナーではブロックチェーンスクールだからこそわかる最新の情報を聞けて良かったです。

カリキュラム内容も詳しく知れて、転職やキャリアップにつながる評価制度も充実していることが分かりました。

ブロックチェーン について知りたい人は、セミナーだけ受けてみても得られるものがあるのでおすすめです。

FLOC(フロック)を見てみる

5. ビットコインやビジネスの将来性を考えるためにブロックチェーンは学んでおいて損はない

ブロックチェーンの仕組みを知っておくことは、ビットコインの今後の見通しを考えたり、ビジネスに応用するのに必ず役立ちます。

さらに今後は企業だけでなく、政治や経済など、生活にも大きな影響を及ぼす可能性が高いです。

例えば中国は、国を挙げてブロックチェーンを推進していく方針を固めています。

2020年までに公式のデジタル元が発行される

ことが予定されており、政府がデジタル通貨(人民元)を発行することになります。

[blogcard url=”https://japan.zdnet.com/article/35145407/”]

これからの世界で、ビジネスとテクノロジーの両方でしっかりと変化についていけるように、ブロックチェーンは学んでおきたい技術です。

他の人よりも将来のキャリアや選択肢を増やせるように、今から早めに行動を起こしましょう!

FLOC(フロック)を見てみる

おすすめ記事

ブロックチェーンアプリに興味あるなら知っておきたい!BLOCKCHAIN Code Campの評判 ブロックチェーンアプリに興味あるなら知っておきたい!BLOCKCHAIN Code Campの評判