- Workshipは実績だけある人しかマッチングしないのかな?
- 他のサービスより本当に稼げるの?
- 本業と両立できるかな?
この記事をみているあなたは、副業を始めてみたり、将来のためにスキルアップを目指しているうちにWorkshipに辿り着いたのではないでしょうか?
というのも、多くの企業が本業以外で働くことに対して寛容になってきました。
スクールや無料・有料動画配信など、スキル取得のための機会が増え、副業としてWEBスキルを取得する人がここ1~2年で激増。
あなた自身も、WEBスキルを活かしたいとマッチングサービスを利用しはじめたはず。
結論Workshipは、実績のあるフリーランスが確実に高単価のお仕事を探せるサービス!
「実績がないと稼ぐことは難しいのかな?」と思ったあなた。安心してください。
実績がない人でも工夫さえすれば、稼げる可能性をUPする方法があります。
この記事では、
- Workshipがどんな人に向いているのか?
- Workshipは安心できるサービスなのか?
- Workshipを利用するとどんなメリットがあるのか?
Workshipをあらゆる角度から徹底的に解説していきます!
実際に、半年前からライターとして記事を書き始めた筆者も実体験してきました。
そのため、経験談も踏まえながらお話していきます!
最後まで読み進めた先には、Workshipを利用すべきかどうかを明確に理解できるようになっているでしょう。この記事の結論!
- Workshipは働き方の融通がききスキルも積める最高のサービス
- 駆け出しもスキルセットさえ身に付ければチャンスもある
もくじ
1.Workshipは副業・複業がスタンダードになる将来のために必要な大切な架け橋
運営会社 | 株式会社GIG |
サービス開始 | 2018年 |
URL | https://goworkship.com/ |
会員数 | 27,000名 |
導入企業 | 600社以上 |
対象職種 | 18職種 |
働き方 | リモートワークor出社 |
稼働時間 | 週1からOK、土日OK |
掲載企業特徴 | ベンチャー企業・スタートアップが多い |
Workshipも、そんなデジタル業界で副業/複業ができるプラットフォーム。
時代の流れを抑え、フリーランスも企業にも支持され着実に成長しています!
Workshipは、デジタル業界に特化したフリーランスと企業をマッチングするためのスキルシェアサービスです。
「週1日から携われる」「土日だけ働ける」がコンセプトでリモート可能案件が多く、年齢制限もありません。
登録会員の属性は、平均年齢32.5歳で生活拠点は関東が中心。
職種の割合は、エンジニア31%、デザイナー16%とクリエイティブに特化しています。
1-1.Workshipと同様のサービスをしている企業と比較
会社名 | 高単価 | リモート | 対象職種 |
ITプロパートナーズ | 〇 | 〇 | デザイナー、エンジニア |
midworks | 〇 | 〇 | デザイナー、エンジニア |
レバテックフリーランス | 〇 | 〇 | エンジニア |
コデアル | 〇 | 〇 | エンジニア、デザイナー |
Workship | 〇 | 〇 | デザイナー、エンジニア、ライター |
5社とも1案件50万~100万で高単価、かつほとんどがリモートというのは同じでした。
Workshipが他社と大きく違うこととして、案件の種類。他社はWEB業界といっても、エンジニアやWEB制作がほとんど。
しかし、Workshipはライターや編集などのお仕事も唯一ありました。幅広く経験できるのは、Workshipならでは!
WEB業界全般で働く方々には、非常にマッチするサービスといえるでしょう!
1-2.Workshipが流行りそうな理由
なぜ、副業/複業/パラレルワークがここ2~3年で急激に注目されているのでしょうか?
理由は、個人での発信ができるようになっている時代だから。
今まではインターネットがあまり普及していなかったため、一度会社に入ると社外との出会いが少ないのが普通でした。
つまり、仕事での出会いをなかなかつくれなかったということ。
しかし、今はインターネットが普及して情報がありふれています。
特にSNSが発達してからは、簡単に会いたい人と繋がれるようになりました。
そのためSNSを通して、簡単に仕事を獲得できるチャンスが増えたり、必要な人材にも簡単に出会えるように。
そうなると、スキルを持っている人に仕事が回り、そうでない人は淘汰され稼げなくなる。
だからこそ、個人で発揮できるスキル/実績/人脈/経験を求めて、副業/複業をする人が増えています。
またデジタル業界は、副業/複業の中でも特に「稼ぎやすい」「掛け持ちしやすい」「リモートでできる」という3大メリットがあるため注目されています。
2.Workshipの他社にはない最大の魅力2選
数あるフリーランスマッチングサービスの中で、なぜWorkshipはいいサービスと言い切れるのでしょうか?
Workshipの最大の魅力は2つ。
- スキルアップしながら高単価の案件に関われる
- フリーランスとしての実力がスコア化され自信になる
転職支援のサービスほど浸透はしていないものの、フリーランスのマッチングサービス自体は世の中に沢山あります。
2-1.スキルアップしながら高単価の案件に関われる
Workshipでは、他のマッチングサービスと比べ、高単価で案件の質が高いということで有名です。
「フリーランスになったものの、案件の価格が割に合わない」
「価格を上げてほしいけど、強く言えない」
案件の単価に悩んでいるフリーランスは多いはず。
しかし、Workshipではスタート時点から高単価で依頼できるためフリーランスの悩みを解決してくれています。
もちろんスキルのレベルにもよるが、希少性の高いスキルをお持ちの場合、1案件100万ほど稼げることも。
WEBデザインのスキルでも50万円ほどもらえます!
更に、高単価なだけでなく案件の質も非常に高いのも特徴。
案件は、ベンチャー企業からの依頼が多く、受託に多い下流のお仕事だけでなく、上流のお仕事にも関わることができます。
なぜ上流のお仕事にも積極的に関われるのかというと、案件を依頼している企業側も受託で仕事をまわすという感覚ではないから。
どちらかというと、チームの一員として一緒になって案件を成功させようというスタンスの企業が多いです。
だからこそ、Workshipでは高単価で質のいい案件にフリーランスでも携われるため、大変魅力的。
「仕事が受注できるのはありがたいけど、もっとスキルアップしたい」
「もっと難しい案件に挑戦してみたい」
向上心の高い方、スキルアップに貪欲な方にはピッタリのサービスでしょう!
2-2.フリーランスとしての実力がスコア化され自信になる
Workshipでは、プロフィールを登録することでスキルや能力をスコア化する機能があります。
スコアは「ブロンズ・シルバー・ゴールド・ダイアモンド」の4種類です。
ポートフォリオ実績・受賞歴以外まで記載するとシルバーランクに。
そのため、能力や実績のスコア設定は”ポートフォリオ実績”と”受賞歴”をみて判断しているのでしょう。
フリーランスでは、正社員と違って評価基準のような指標がはっきりとはないため、力試しにしてみると意外な発見があるかも!
スコアが高いと自信に繋がるひとつになるため、ぜひプロフィール登録してみましょう。
スコアが高くなればなるほど、企業側の検索結果で上位表示されるようになりプロフィールが見られやすくなります!
また、企業側も判断軸のひとつとしてスコアをみる傾向も!
そのため、できる限りスコアの欄を埋めるといいです!
3.【実体験】駆け出しライターはWorkshipで相手にされるのか?!
Workshipには「気になる!」を押してマッチングする機会を得るタイプと、エージェントを通してマッチングをする機会が得れる2つのタイプがあります。
駆け出しのライターである筆者は、実績が少ないため前者のタイプではマッチングするかが正直心配でした。
自信があまりなかったため、
・自分のレベルでマッチングできる企業はあるのか?
・どうすればマッチング確率が上がるのか?
という点を知りたくて、Workshipのエージェント面談に参加してきました!
ちなみに筆者のレベルは
- 実務歴:半年
- 執筆数:30記事程度
- SEOライティングの知識少しあり
面談時間は、30分~1時間ぐらいです。
ちなみに、Workshipスコアが「シルバーランク」にならないとエージェントサービスを利用できないため注意です!
シルバーランクの基準は、
- 自己紹介
- やりたいこと
- スキル
まで書くとなります!きちんと精査されていますね!
3-1.Workshipで「気になる!」はくるのか?
筆者のようなレベルでは、正直マッチングする企業はほぼないとのこと。
なぜなら、一言で言える実績がないから。
やはり、Workshipに登録する企業様は、スタートアップや設立5年以内のベンチャー企業が多いです。
状況としては「採用に割けないほど時間がない」「けど、即戦力となる人が一時的に必要」などという課題を解決するためにWorkshipを利用していることがほとんど!
そのため、高いスキルを持っている即戦力となるような人を求めていることが多いです。
Workship側も企業様ありきで運営が成り立っているため、企業二―ズを重要視します。
だからこそ駆け出しライターは、まずは未経験でも挑戦がしやすいクラウドワークスなどで実績を積むべきとのこと。
そこで結果を出しつつ、ポートフォリオとしてWorkshipのプロフィールを更新しながらスコアを伸ばしていくといいようです!
実際、実績がない状態では、Workshipをアクティブに運用していたとしてもあまり意味がないみたい。
駆け出しの方は、まずは実績を積むところからですね!
具体的には以下を意識すると良いです。
- PV数UP
- 上位表示の記事を書くこと
- SEO知識を持ち構成案から作成できるようになる
- 記事数を増やすこと
スキルセットをつけ、Workshipで案件獲得できるよう目指すといいでしょう!
3-2.Workshipのエージェントサービスでマッチングするのか?
結論、エージェントの助けをもらってもマッチングする確立は低いみたいです。
なぜなら、あくまでエージェントサービスもマッチングの質をあげるために導入しているから。
Workshipエージェントは、掲載している企業がスキルシェアを利用することで、企業価値を加速するためのサポートとしてあります。
そのため、駆け出しがエージェントを利用したとしても、案件獲得のために有利になる確率は高くないようです。
とはいえ、スキルの高さだけを求めている企業様だけではありません。
単価安くても発注したいという企業様もいるため、まれにチャンスがくることも!
依頼が来た企業には、積極的に取り組むスタンスにしているといいでしょう。
4.Workshipを利用することで自分の市場価値を知れる機会が得れる
Workshipを利用することで、自分がWEB業界でどのくらいの価値があるのかを客観視できた点は非常によかったです。
やはり、多くのフリーランスを見てきているプロに見てもらうことで、現実を知れました。
「自分になにが足りなくて、どんなものを身に付ければ更にレベルアップできるか」などアドバイスもしてくれる機会もあります。
次に繋がるアクションを知れたのは、大きな収穫。
無料で得ることができるので、駆け出しで半年間ほど走ってきた人こそ受けるべき面談と言えます!
まとめ|Workshipでスキルアップして挑戦の機会を得よう
この記事のまとめ
- Workshipはスキルアップを加速するためのサービス
- 実績がある人は高単価の案件獲得の確率がUP
- 駆け出しライターがWorkshipエージェントを利用すると方向性が明確になる
Workshipは、実績のあるフリーランスにとって重宝したいプラットフォームです。
高単価でスキルアップが期待できる案件も多いため、モチベーションもあがるでしょう!
また、Workship運営企業としても拡大するために営業を日々頑張っています。
今後も期待できるためまずは、ネットから会員登録をしてみましょう。
会員登録をするだけで、どのような企業がどれくらいの単価で案件を募集しているかをチェックできます。
まずは、案件を眺めるだけでも試してみてください。
この記事を読んだあなたが、モチベーションがあがりWorkshipを利用したい気持ちになり、一歩踏み出せていますと幸いです。
あなたの未来が明るくなることを願っています!
5.Workshipの登録の流れ
ブラウザから会員登録(メールアドレス、パスワード記入)をします。アプリからはできないため注意が必要。登録ができると、メールアドレスにメールが届くためチェックしましょう!
お名前、生年月日、性別、電話番号、活動エリア、職種、現在の就業形態、希望の就業形態、希望の働き方、週に稼働できる日数、一日当たりの稼働可能時間(平日・休日)、時給(職種での大体の相場が表示されます)、所属企業名(任意)を記入
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自己紹介、やってみたいこと、職歴(必須)、最終学歴(必須)を記入。自己紹介とやってみたいことは記入に時間がかかるため、後で記載するといいでしょう。
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自己紹介とやってみたいことを書かないと、求人だけを見ることはできるが、掲載企業に「気になる!」を押せないため注意。
※アプリもありますが、求人はみることができないため注意
※自分の情報をみせたくない会社も設定できます
(2)お互いに「気になる!」になるとマッチング
(3)マッチング後メッセ―ジにて面談や条件のやり取り
・スキルセットを送る
・案件内容の確認
・条件面でのすり合わせ
・面談日時の設定
※まだ「マッチング = 契約成立」ではないので注意!契約成立
契約成立が決まると、Workshipから1万円のお祝い金がもらえるため申請するとよいでしょう!