ここ最近で一番ショックな出来事がありました…
あら、どうしたの?
マッチングアプリの女性にドタキャンされちゃって…
死にそう…
・・・どんまい
マッチングアプリでやり取りをした異性とデートをする際に、急に連絡が取れなくなることがたまにあります。
いわゆる“ドタキャン”というやつで、「やっぱりこの人と会うのはやめとこう」と判断した相手が連絡もなくバックレる行為です。
(場合によってはデート直前にキャンセルの連絡をする場合も含みます)
リアルの友達や知り合いであれば、その後のことを考えるとドタキャンはやりづらいですが、マッチングアプリで知り合った関係性は後腐れがないためドタキャンがしやすい状況になっています。
今回は、そんなドタキャンを実際に食らった時の体験談とドタキャンの原因・対策について解説したいと思います。
マッチングアプリで知り合った人とは、関係性が構築されるまでドタキャンのリスクがつきまとうからな
なるべくリスクを減らす立ち回りが必要だぞい
もくじ
タップルで顔がタイプの女性とマッチング
普段から愛用しているマッチングアプリ「タップル」で、プロフィール写真の顔がタイプの女性とマッチング。
やり取りでもノリが合うし、実際に会ってみたいなぁと思い始めたタイミングで、食事デートに誘いました。
マッチング後2〜3日くらいで誘ったのでスピーディではありましたが、やり取りの感じからもお互い仲良くなれそうだと確信していて、相手の女性も「ぜひ行きたいです!」といった感じでした。
この時の感触は「絶対この子と上手くいく!!」という確信でした…
なんか前フリが気になるわね…
メッセージやり取りを続けデートの約束へ
それからは食事に行くという話の流れで、LINEも交換してじっくりやり取りを続けました。
『いつ・どこで・どんな店か』など、具体的な話はLINEの方がスムーズですし、女性も返信がすんなり返ってきたのでこの時点では好印象だったと思います。
なるほど…
マッチングアプリで仲良くなって、LINEで具体的なデートの話を詰めていったのね
いい流れだな…
LINEへ移行しデートまで毎日やり取り
ーーデートの2週間前ーー
そこからはLINEで何気ないやり取りを毎日続けていました。
デートの日程が決まってから「じゃあまた〜日に!」と締めくくると連絡が取れなくなることが多かったので、デートまでもきちんとやり取りを続けた方がいいという自分なりの経験則です。
ーーデートの1週間前ーー
そこで1週間くらい経った頃、急に連絡の頻度が下がり、女性の方から「また近くなったら連絡するね!」とLINEがきます。
あれ?
これ大丈夫??
まずそうな雰囲気だぞい…
でも、ちゃんとデートの前日に彼女から連絡が来たんだよ!!
デート当日に女性にドタキャンされる
ーーデートの前日ーー
迎えたデートの前日、彼女から「〜〜に何時だよね??」とデートの確認のLINEが来ました。
ここできちんと連絡をくれたということは、この時点ではデートへ行く気持ちがあるのは確かです。
その後、彼女から「やっぱり集合時間少し送らせてもらってもいい?今日の夜帰りが遅くって…」
と連絡が来たので、デートの集合時間を遅らせました。
・・・
ーーデート当日ーー
デートの当日、待ち合わせ時刻前に『〜分に着く!』と連絡をしたのですが、待ち合わせ時刻を過ぎても彼女から連絡が来ることはありませんでした。
待ち合わせ時刻に一人でぼーっと待ってる…かわいそう(笑)
うっ…
それで、見事にドタキャンをかまされたのか…
マッチングアプリの女性にドタキャンされる原因は3つ
一体僕の何がいけなかったんだろう…
あくまでも推測に過ぎないが…
おそらく、デートの1週間前〜前日の間に何かがあったんだろう
今回の彼女に考えられるケースとして3パターンが挙げられるぞい
- 他に気になる男性ができた
- マナカと会う気が失せた
- 忙しくてデートに行けなかった
特に③の説が濃厚で、彼女は前日に「集合を遅らせてほしい」と連絡をしてることから、忙しいタイミングだった可能性があります。
「やっぱり行けない」「実は急に予定が入っちゃって」というキャンセルの連絡を入れるのが面倒or忘れた、というのが原因でドタキャンし関係を絶った可能性も。
ええ!?
それなら一言連絡くれればいいのに…
まぁ、別にあなたとの関係が悪化しようと会ったこともない人間だからなぁ
気まずくなることもない相手に気を使わなくていいのが原因だろう
ドタキャンされる可能性を減らすための対策
今回のケースのように、マッチングアプリで知り合った人は良くも悪くもドタキャンしやすい関係性です。
『絶対にドタキャンをゼロにしたい!』というのは非現実的ですが、可能性を減らすことなら努力や工夫次第でしょう。
[box02 title=”ドタキャンを減らすための対策”]- デート前日までこまめに連絡
- デートの楽しみを増やして相手にイメージさせる
- 忙しそうなら別日程や時間変更を提示する
- 相手が断りやすい雰囲気を作る
おそらくマッチングアプリで会う約束をした場合、2〜3週間後の日程とかになるケースが多いです。
人によっては急に状況が変わる(体調や仕事の都合など)場合もあるので、相手が断りやすい雰囲気を会話の流れで作ることも必要です。
<例>
「〜日のデート楽しみだね!!」だけの場合
▶︎(ちょっと都合が悪くなるかもなんて言いにくいなぁ)
↓
「そういえば〜日大丈夫そう?都合悪かったら言ってね!」
▶︎ちょっと急に仕事が入るかもしれなくて…」
細かい気配りですが、ドタキャンの可能性はこう言った細部に影響されることもあります。
他にも、ドタキャンを減らすために当日までこまめに連絡をするといった方法がありますので、詳しく解説した過去記事を参照ください。
一人に固執せず精神面を安定させよう
結局一番大事なのは、『ドタキャンの可能性は常につきまとう』ことです。
本命の異性一人に固執していると、ドタキャンのショックも大きく、時間やエネルギーを大量に消耗してしまいます。
それよりも複数人にアプローチをしていれば、心にゆとりを持てるので焦りや空回りを予防することにもつながります。
マッチングアプリには他にもたくさんの魅力的な異性がいるので、ドタキャンに折れずに恋活に励みましょう。
当サイトおすすめのマッチングアプリに関する情報は以下の記事を参照ください。