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ゴミみたいなクズ理学療法士の特徴とストレスをためない方法

職場にゴミみたいな(辛辣)理学療法士がいる…ストレス対策が知りたいなぁ

患者ですが、担当の理学療法士がゴミクズ(超辛辣)です。こんなときはどうすればいいでしょうか?

このような悩みを解決します。

理学療法士として働いていると、必ずといっていいほどゴミクズみたいな人がいますよね。

冗談抜きで人格を疑うレベルの人です。

転職して複数の職場を経験した方なら、「どの職場にも一人はいたなぁ」と思い当たる節があるのではないでしょうか。

ゴミクズ理学療法士と関わると、精神的にも肉体的にも消耗しますよね

そこで本記事では、ゴミクズ理学療法士の特徴と、ストレスをためないための対策をご紹介します。

また、患者さん向けに、そのような理学療法士が担当になってしまった場合にどうすればいいのかも併せて解説しますね。

それでは行きましょう。

【諦めろ】ゴミみたいなクズ理学療法士(PT)はどの職場にもいる

まず最初に、ゴミみたいな理学療法士はどこにでもいるという話をします。

筆者は人事として複数の病院と関わってきましたが、どこにでも「問題児」はいました。

  • 新人をつぶす理学療法士
  • コミュニケーションを拒否する理学療法士
  • 無断で休みを繰り返す理学療法士
  • セクハラ理学療法士

などなど、社会人としても人間としても終わってるよね?というゴミクズ理学療法士です。

もし、理学療法士として勤務していて、このようなダメダメ理学療法士に遭遇していないなら運がいいですね。

やばいやつがいるけど関わっていないだけかもしれませんが…。

ゴミみたいな理学療法士はどこにでもいるので、遭遇してしまったら「いかに受け流すか」が大事です

遭遇しないことに越したことはありませんが、関わらざるを得ないことは必ずあります。

社会人は40年以上続きますからね。

だからこそ、ゴミクズ理学療法士に遭遇しないよう祈るのではなく、遭遇した場合に「どう対処するか」が大事です。

ゴミ理学療法士(PT)の特徴

ゴミクズな理学療法士の特徴は下記の5つです。

もし自分に当てはまっていたらヤバいので、すぐに直すことをおすすめします。

  1. 1:パワハラ・モラハラ・セクハラをしてくる
  2. 2:実習生をいじめる
  3. 3:なんでも口出ししてくる
  4. 4:楽な患者しか担当しない
  5. 5:人の意見を聞かない

1つずつ解説しますね。

1:パワハラ・モラハラ・セクハラをしてくる

ゴミ理学療法士は、ハラスメントを平気でします。

パワーハラスメント・モラルハラスメント・セクシャルハラスメントなど、近年問題になりやすいものですがお構いなしです。

人の気持ちを考えられること、その後どうなるのか想像する頭がないためですね。

また、感情をコントロールできる理性もないため、自分がされたらブチ切れたり、ショックを受けることでも平気でします。

自分がされたら怒るのに他人にはするタイプです

2:実習生をいじめる

ゴミ理学療法士の特徴2つ目は、実習生をいじめることです。

新人いびりと同様に、自分より立場が下の人間を攻撃します。

まだ学生で、決して逆らってこない実習生は格好の的なので、必ず嫌がらせをしますね。

あからさまな嫌がらせをするタイプもいれば、上長に報告されないよう、「節度をもって」いじめる陰険なクズもいます。

関連記事:理学療法士(PT)の実習はうつになるほど地獄?【憂鬱な時の対処法】

3:なんでも口出ししてくる

ゴミ理学療法士に限って、なんでも口出ししてきます。

やることなすことチェックして「それダメじゃね?」とか、「こうやるんだよ」とかいって、絡んでくるタイプです。

典型的な自分の考えが正しいと思い込んでいて、押し付けてくる人、ですね。

賢い人は他者の意見を取り入れ、自分の考えは押し付けません。

なぜなら、何が正しいかなんてわからないし、正解はないモノだと知っているから。

つまり、ゴミ理学療法士は総じて頭が悪いのです。

4:楽な患者しか担当しない

ゴミ理学療法士は、楽な患者しか担当しようとしません。

給料は変わらないので、自分だけ楽したいためですね。

30代後半以降~といった、ある程度ベテランの域に達した中堅のクズによく見られます。

大抵は5年目以内の若手に「押し付ける」ので、若手からの信頼も尊敬もありません。

また、何か質問したり相談に行っても「仕事を増やしてほしくない」ため、邪険にされることが多いです。

このタイプが上司だと本当に苦労します…

5:人の意見を聞かない

ゴミクズ理学療法士は、人の意見を聞きません。

なぜなら、自分が絶対に正しく、他者の意見を聞けないから。

というか、こちらが意見を述べただけなのに、なぜか「攻撃された、自分が否定された」と考えるんですよね。

というのも、自己肯定感の低さと承認欲求の高さという、SNS中毒者みたいなメンタルをしているためです。

自信がないから他人を否定して、自分の価値を見出そうと必死。

他人を下げて自分を上げる、そして承認欲求を満たすことでしか自分を維持できないんです。

というわけで、人の意見を聞かない(聞けない)、かわいそうで哀れなゴミ理学療法士もいます

また、その他「気持ち悪い理学療法士の特徴」は、気持ち悪い!クズな理学療法士の特徴と対処法【ダメなPTにならないために】でまとめているので参考にしてください。

【患者向け】ゴミ理学療法士(PT)が担当なら変更申請で解決

もし、あなたが患者で担当の理学療法士がゴミクズだった場合、担当変更で解決します。

この場合のゴミクズ理学療法士とは、

  • リハビリが雑
  • 悩みを聞いてくれない
  • 尻などを不用意に触ってセクハラしてくる

などです。

自分のことが正しいと思っているため、患者の話を聞かずにリハビリします。

ひどい奴は、リハビリとかいって尻や鎖骨らへんをまさぐるゴミもいます。

完全にセクハラですし、懲戒解雇(クビ)案件ですので、すぐに医療機関に相談してください。

否定されても平気なように、録画や録音、証人が欲しいです。

とにかく、担当がゴミクズ野郎なら変更すれば解決するので、ストレスを溜めないでくださいね。

無理なら無理と言えば、あっさり変えてくれます。

ゴミみたいな理学療法士(PT)のせいでストレスをためない方法

それでは、ゴミ理学療法士のでいでストレスを溜めないようにするにはどうすればよいのでしょうか。

方法は大きく3つあります。

  1. 1:聞き流す
  2. 2:上司(の上司)に報告
  3. 3:部署異動をする

1つずつ解説します。

1:聞き流す

ゴミ理学療法士のせいでストレスを溜めない1つ目の方法は、聞き流すことです。

ゴミ理学療法士は、あなたを攻撃してストレスを発散しようとしているだけ。

または、言い負かされたくないから、怒鳴ったり威圧したりして誤魔化しているだけの「哀れな子羊」です。

いちいち相手にする価値なんてありませんし、キツイことをいわれても真に受ける必要なんてありません

なんせ、哀れな子羊が、必死にキャンキャン(メェ~メェ~?)吠えているだけですから。

また、いちいち落ち込んでいたらこっちが持ちませんし、ダメージを負うとゴミが喜びます。

とはいっても、いきなり聞き流すことは難しいですよね

聞き流せたら苦労してない!と思った方もいるでしょう。

そういう方は、下記を実践してみてください。

  • イラついたり、ショックを受けたら7の段を唱える

簡単なのは、7の段を頭の中で唱えることです。

10秒ほどやれば、7の段に意識が集中していら立ちもショックもかなり受け流されます。

唱えているときはきついことを言われていても「聞き流している」正体ですし、一石二鳥ですよ。

2:上司(の上司)に報告

2つ目の方法が、上司、またはその上司に報告することです。

組織を巻き込むので気が引けるかもしれませんが、聞き流すことは中々難しいもの。

そういう時は、上を巻き込んで処理することが手っ取り早いです。

  • いつ
  • どこで
  • どんなことを言われた、された

上記をメモしておき、報告してください。

上は動かざるを得ないので、何かしらの罰がゴミ理学療法士に与えられます。

同じ土俵に立たなくていいんですよ

なにも、自分から相手のレベルに下げてあげる必要もメリットもありませんからね。

テキトーにあしらって、ストレスの元凶を消しましょ。

3:部署異動をする

3つ目の方法が、部署異動することです。

聞き流すことも、上に報告しても変わらなかったら、自分が離れることが効率的ですよ。

相手を変えることは難しいですし、ほとんど不可能ですからね。

それ以上、ゴミのせいでストレスを溜めて健康を害しても仕方ありません。

言いたい奴にはいわせておけばいいですし、日本にはこんな言葉があります。

「因果応報」。

あなたに攻撃してきたゴミは、必ずそれ以上の報いを受けます。

ゴミは勝手に自滅するので、関わらないことが大事です。

無視して、こちらはこちらで幸せに生きましょう。

それが最高の復讐です。

ゴミクズ理学療法士(PT)のせいでどうしても辛いときは転職も検討しよう

ゴミ理学療法士のせいでストレスばかり溜まり辛い時は、転職も検討すべきです。

なぜなら、すでに心にダメージを負っているから。

対処をしてもダメな場合や、対処する気持ちすら起きない場合は、すでにうつ病やパニック障害、不安障害といった精神疾患のなりかけです。

今ならば間に合うので、完全に関係を断ち切ることをおすすめします。

そんなゴミクズのせいで心を壊し、自分の人生をぶち壊されたくなんてないですよね。

うまくストレスを発散できればよいのですが、社会人になるとそうもいかなくなることも多いでしょう。

「最近笑っていない」「趣味が楽しくない」という方は要注意です。

筆者がまさにそれで、パワハラされて不安障害という精神疾患になったことがあります

不安障害になって思ったことは、「無理して頑張る必要なんてなかった」ということ。

職場はたくさんありますし、今の職場に固執する必要なんてないんですよ。

ましてや理学療法士なんて、転職の強さが一級品ざやないですか。

PT資格を活かして転職を繰り返すこともできるのですから(羨ましい…)、無理して辛い職場にい続けるのはやめましょう。

理学療法士は病院以外にも転職できるので、理学療法士の別の道は?資格を活かせるセカンドキャリアおすすめ職場一覧を参考にご検討ください。

また、下記の記事も参考になるはずですので、少しでも気持ちを落ち着けるためにご活用いただければと思います。

まとめ:ゴミ理学療法士(PT)は哀れ!相手にする価値なんてない

ゴミみたいな理学療法士は、残念ながらどこにでもいます。

最善は関わらないことですが、それができれば苦労しませんよね。

接触を最小限にとどめ、相手にしないことがストレスをためないポイントになります。

理学療法士として業務に影響が出るほど嫌なことをされているなら、上長に相談して異動することも手段の1つです。

給料は変わりませんし、クズのためにあなたがストレスをためて頑張らなくていいんですからね。

もう完全に関わりたくない!という場合は、転職も検討すべきでしょう

異動ではどこかで顔を合わせるリスクがあり、嫌がらせされるかもしれないためです。

パワハラ・モラハラなどをされた場合は、姿を確認するだけでもストレスですもんね。

心の底から拒否反応が出ている場合は、無理せず転職することをおすすめします。

理学療法士は転職に強いですし、あっさり理想の職場が見つかるかもしれませんよ。

今回は以上です。