子供の英語力を伸ばす習い事は?
習い事の送り迎えが楽になればいいのに
中高生になると部活や塾に行く子供が多いですが、幼稚園や小学生の内はお子さんの放課後の過ごし方に悩んでいるご家庭も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを一気に解決できる習い事が「お迎えシスター」です。
この記事では、楽しく英語力を伸ばせるだけではなく、お母さんも嬉しい新しい形の英語レッスンを提供する、注目のお迎えシスターについて、その魅力や評判、デメリットも含めてしっかり紹介します。
最後まで読めば、お迎えシスターがどんな習い事なのか知って、英会話・英語の習い事選びを一歩前進させることができるようになるでしょう◎
もくじ
1. お迎えシスターとは子供の送り迎えからレッスンまで頼める習い事
対象年齢やレッスン内容
対象年齢は、幼稚園の年長さんから中3(15歳くらいまで)幅広く、英語力も初心者からインターナショナルスクール生まで、様々なお子さんが通っています。
授業形態は、「お子様のお迎え+レッスン」と「自宅でのレッスンのみ」の2つから選べます。
お迎えシスターのレッスンは、「英語力」「プレゼン力」「文化」「教養」を学べるように組まれています。
さらに、レッスンは英語のほかに、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語にも対応可能です。
メディアでも続々と取り上げられていて今注目の習い事
お迎えシスターは、新聞や雑誌、テレビなどメディアでもたくさん紹介されています。
代表・樋口亜希さんは、ご自身が日本語、英語、中国語、韓国語を話し、北京大学卒業後、リクルートで働いた経験を持っておられます。
(出典:お迎えシスター)
現在も積極的に教育分野の会議などに参加し、自身の経験を生かして「お迎えシスター」を展開しており、その教育サービスに注目が集まっています。
どんな人におすすめ?
共働き世帯がベビーシッター代わりとして使うのはもちろん、フルタイムで仕事をしていなくても家事や育児の負担を減らすためにも役立ちます。
お迎えシスターは普段の習い事の1つとしてももちろん、
- 海外から帰国してから子供の英語力をどうやって伸ばせばいい?
- 家族で海外赴任が決まったので子供にも準備が必要かどうか悩んでいる
- インターナショナルスクールや国際的な学校に進学させようか迷っている
そんなケースにもおすすめです。
2. お迎えシスターの3つのメリット
2-1. 確かな英語力を生活の中で伸ばせる
小学生の習い事ランキングで毎年上位にランクインする「英語・英会話」
(出典:リセマム・ケイコとマナブ.net 調査)
「今後、習わせたい習い事」では1位にランクインしています。
でも、よくある英会話・英語教室では、習い事には通っているけど
- 習い事以外では使う機会がなく、あまり上達を感じられていない
- 習ったきりで、アウトプットや将来につながるような経験は得られていない
といった悩みを抱えている人も多いのが英語の習い事なのです。
そんな問題がなくなる、授業環境と先生がお迎えシスターにはあります。
子供を見てくれるのは、海外経験3年以上、通過率20%の面接を突破したバイリンガル大学生です。
ほとんどが東大、一橋大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、ICU、青山学院大学などに通う優秀なお兄さん・お姉さん。
「子供たちにロールモデルを。」というコンセプト
先生という立場の人だけでなく、お兄さん・お姉さんと一緒に遊んだり帰宅する中で学ぶ英語は、身につきやすく、子供も勉強ではなく生活の中で英語を使えるようになるのが他のスクールにはない魅力です。
公式サイトでは先生たちの紹介も動画で見れるので、雰囲気を知るのにもおすすめ◎
2-2. 習い事が続かないという問題を減らせる
子供の習い事が続かない
子供の性格や学年が上がるにつれて他の活動が忙しくなったりして、「習い事が続かない」という悩みもありますよね。
(出典:リセマム、キレイ研究室 調査)
でも、せっかく習い事をするなら「継続して取り組むこと」で、いろんなことを学べるのは明らかです。
特に「英語・英会話」は、アンケート結果からも「英語に恐怖感がなくなる」といったメリットと共に習い事を「続ける」ことが大事という保護者の方の意見が多いです。
お迎えシスターは、送り迎えやお家で習い事をするので、普段とはちがう場所や人が苦手で、習い事を嫌がるお子さんも続けやすいです。
継続率は93%と高くて大多数が1年以上継続
お迎えシスターでは、子供が恥ずかしがらずに自分を出せるようになったり、英語力だけでなく色んな良い変化を実感している保護者の方も多いです。
子供の「習い事が続かない・習い事を嫌がる」といった問題に悩んでいた人も、試してみる価値があります。
2-3. 子供の送り迎えサービスも一緒に受けられる
幼稚園の年長さんから受けられるお迎えシスターは、ベビーシッターやキッズシッターとしても便利です。
ベビーシッターとしてだけでなく、その送り迎えの間も英語を使って子供と過ごしてもらえるお迎えシスターは他にはないサービスです。
多彩な先生方がピアノやバレエのレッスンを授業中に英語でやってくれる場合もあるそうです。
3. お迎えシスターの2つのデメリット
3-1. 対象エリアがせまい
公式サイトでは、東京23区が対象エリアとなっています。
この地域に住んでいる方というとかなり限定されてしまうのが残念です。
神奈川県も対象と書かれている記事もあり、お迎えシスターのWebページの「よくある質問」にこのようなQ&Aがありました。
対象エリア外なのですが、サービスは受けられますか?
対象エリア外でも、先生がいらっしゃる場合はレッスン可能です。お気軽にお問い合わせください。
関東・関西などの大都市ではないし、お迎えシスターはむずかしいかもしれないという人には、オンライン家庭教師で英語のレッスンを受けるという方法も知ってもらいたいです。
こちらの記事に詳しくまとめてあります。
大学生が一人暮らしのメリット・デメリット・注意点を徹底解説3-2. 料金プランは2つのみで安くはない
デメリットの2つめとして、料金プランが安くはないという点があります。
お迎えシスターの料金は、「ご自宅プラン」と「送迎プラン」の2種類です。
無料体験レッスンの後で、相談してどちらのプランにするか決めることができますが、子供の習い事に出せる費用には限りがあるという人も多いと思います。
レッスン内容や送り迎えのサービスなど満足できるものであるかどうか、まずは無料体験レッスンをやってみるのがおすすめです。
4. お迎えシスターの評判を集めてみた
上のお子さんの子育てで保育園とお迎えシスターのおかげで助かった!
下のお子さんにも通って欲しいというお母さんの声も。
保護者の方が大人になってから英語を始めて、「メソッドで英語を学ぶのではなく、文化や空気を感じながら生きた英語を学べる場所」としてのお迎えシスターに興味を持ったそうです。
公立小学校の生徒さんも楽しくレッスンを続けられています。
\ 働くママの救世主『お迎えシスター』とは? /
バイリンガルの先生が、5~15歳の子どもをお迎えに行って自宅で英語を教えてくれるという、その名も『 お迎えシスター 』。
https://t.co/nGEN1yvnyf
#お迎えシスター pic.twitter.com/sYbyK1hEI7— share.jp (@Share_x3) 2017年10月12日
お教室の送迎が不要なことや、事前にご相談しておけば曜日を調整したり振替ができるのは、働くママには嬉しいポイントとのことでした。
(出典:送迎いらずで生きた英語が学べる! 働くママの救世主『お迎えシスター』とは?)
5. お迎えシスターなら家事の負担も減って、子供の英語力も上がって一石二鳥!
子供の習い事の中でも特に「英会話・英語」は人気です。
でも、本人が楽しくなかったり、保護者の方がお迎えや仕事との両立が大変では、英語力を身につけたり国際感覚を学べるまでつづきません。
本当に海外経験が豊富で広い視野を持った、ロールモデルになるようなお姉さん・お兄さんと一緒に学べるお迎えシスターでお子さんの可能性を広げてみませんか?
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