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子供の成績が伸びない・悪いのは親のせい?中学生・高校生の指導をしてわかった3つのこと

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子供の成績が悪いのは親のせいなのか

そんな思いを抱えていませんか。

大学1年生のころから塾や家庭教師のアルバイトをしている中で、わたしも保護者の方から成績についての相談を受けてきました。

この記事では「子供の成績が伸びない・悪いのは親のせいなのか」10人以上の中学生・高校生の指導をしてわかった3つのことを紹介します。

最後まで読めば、今まで抱えていた不安を解消して、これから子供の成績を上げるために何ができるのか知ることができるでしょう。

1. 子供の成績が伸びない・悪いのは親のせいではない

この記事を読んでいるあなたに伝えたいことは

子供の成績が悪いのは親の責任ではない

ということです。

本やテレビでは「有名大学へ進学した子供の親が紹介する教育法」の紹介があふれていますが、ほとんどの子供はそんな「スーパーお母さん・お父さん」に育てられている訳ではないのです。

お弁当や普段のご飯、何気ない会話など、お子さんのことを思ってたくさんのことをされている保護者の方の気持ちは、きっとお子さんにも届いています。

まずは、ご自身を責めるのをやめることからはじめましょう。

その上で、なぜ「子供の成績が伸びない・悪いのは親のせいではない」のか、理由とともに納得してもらえればうれしいです。

2. 中学生・高校生の指導をしてわかった3つの理由

わたしが、10人以上の中学生・高校生の指導をしてわかった、「子供の成績が伸びない・悪いのは親のせいではない」3つの理由を紹介します。

  1. 指導で子供のやる気は大きく変わるから
  2. 勉強を親が直接教える機会は少ないから
  3. 成績は子供の責任だから

1. 指導で子供のやる気は大きく変わるから

中学生・高校生は、やる気を出せば一気に成績が上がる子がたくさんいます。

・テニス部エースで勉強は嫌いだったけど、県1位の高校に合格したAくん

・大学進学を考えていなかったけど、「留学」に興味を持って有名大学に合格したBさん

どちらもわたしの生徒さんでした。

「テニスの練習の方が好きで勉強は嫌い」と言っていたA君は、「わからないところをどうやって質問したらいいかわからない」という悩みがあって、その悩みを解決することで、勉強へのやる気が出たと言ってくれました。

Bさんが海外に興味があることを知り、授業で色々な話を交えながら英語を教えていたところ、「留学できる大学に行きたい!」とBさんが打ち明けてくれました。

先生は「生徒のやる気を引き出して、勉強に前向きになってもらう」仕事だと思います。

全ての先生にそんな情熱はなくても、子供に合った先生に指導してもらえば、子供の成績は伸びます。

2. 勉強を親が直接教える機会は少ないから

中高生になると、勉強のレベルも上がるので、小学生の時のように保護者の方が宿題を見てあげる機会も減ると思います。

子供は日中は学校に行っていますし、部活の朝練や試合などで家族で一緒に過ごす時間も減ったという人も多いのではないでしょうか。

親は中学・高校生の子供にとって一番近くにいる存在ではないので、成績が伸びない・悪いのは親のせいではありません。

親よりも長い時間一緒にいる、部活の顧問や友達から受ける影響の方が、成績を左右します。

3. 成績は子供の責任だから

安定した仕事に就いてほしい

いい大学へ行ってほしい

保護者の方が子供の成績を気にされる理由もわかりますが、最終的には「子供の成績は子供自身の責任」です。

小学生とはちがって、中高生は自分で自由に使えるお金や時間も増え、部活やアルバイトを選択する判断が自分でできます。

「成績」についても子供が自分で真剣に考えるように、親から伝えておくことが大切です。

その上で、子供をサポートしてくれる学校や塾を一緒に選んでいくことが親のできることです。

3. 成績を上げるために家でできること2つ

「子供の成績が伸びない・悪いのは親のせいではない」理由を知ってもらえたと思います。

それでも、成績の良い子と悪い子がいるのはなぜでしょうか。

成績の差は、子供が「勉強をする環境と勉強を教えてもらう先生」のちがいと「内申点や成績の仕組み」を理解しているかどうかによって生まれます。

同じ学校に通っていても、やはり学校外の時間での勉強の差が成績にあらわれます。

そして、成績の仕組みを知っているかどうかで、学校生活の送り方を考えている生徒さんもいらっしゃるでしょう。

そうはいっても

子供に合ったいい先生を見つける方法がわからない

内申や成績のことは学校では教えてくれない

そんな不安があるかもしれません。

その時に知ってほしい選択肢の1つが「オンライン家庭教師」です。

3-1. オンライン家庭教師という選択肢

わたしはオンライン家庭教師として、全国の10人以上の中学生・高校生の指導をしてきました。

その中で進学校に通う子から部活に熱心な子まで、色んな家庭環境の生徒さんに出会いました。

その中で気づいたことは

オンライン家庭教師なら

勉強場所が問題にならず、1人1人に合った先生に指導してもらえるから

成績を上げることができるということです。

料金も普通の通学型の個別指導に比べて安いので、家計にもやさしく子供にとって良い「勉強環境と先生」を見つける方法としておすすめです。

【現役ネット家庭教師直伝!】おすすめオンライン家庭教師と成績を上げる方法 【現役ネット家庭教師直伝!】おすすめオンライン家庭教師と成績を上げる方法

3-2. 内申と成績の仕組みを知っておく

テストの点数はまあまあ

でも、成績表の評価があまり良くない

成績を上げると言った時に、受験という長期的な目標の前にもう少し短い単位で考えたいのが「成績表・通知表」です。

そして、保護者の方やお子さんには直接伝えることはあまりない、「内申書・調査書」も非常に重要です。

その2つ「内申点と成績の仕組み」を理解していることで初めて、成績を上げるための計画を考えることができます。

中学だと高校進学時に多くの場合、入試に加えて内申が見られます。

高校だと推薦入試などを考えるときにやはり、成績表と内申書の両方の評価を高く保っておきたいです。

学校の先生は内申点や成績の仕組みについては、生徒や保護者の方には、くわしくは教えてくれません。

スポーツのルールがはっきりわからない中で、試合に勝つのは難しいように、勉強でもどんな風に決まるのかわからない中で、成績を上げるのは大変です。

家庭教師のホワイトベアの「無料体験カウンセリング」は、「内申点や成績の仕組み」についてもしっかり教えてもらえると話題なので、塾探しはもちろん、成績を上げるために悩んでいるご家庭はオンラインで話を聞いてみて損はないでしょう!

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4. まとめ | 子供の成績が伸びないのは親のせいではなく勉強環境と仕組みに問題がある

子供の成績は親の責任ではなく、「勉強を続けるための環境や先生」に影響を受けるのです。

そして、お子さんや保護者の方が「内申や成績の仕組み」を理解していないから今までは成績が伸びなかった可能性もあるでしょう。

しかし、ベネッセの調査*によると子供の成績に不安を感じている親は63%もいるのに対し、そのほとんどが「行動しない」そうです。

(*出典: https://benesse.jp/kyouiku/200903/20090312-1b.html)

この記事を最後まで読んだあなたは、すでに行動を起こしています

今できることを始めて、親も子供も満足できる学校生活と、希望の進路に近づくために成績を上げる選択をしましょう!

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