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JavaScriptで入門からWebエンジニアを目指す人まで!レベル別オススメ本5冊

はじめに | JavaとJavaScriptの違いは?

プログラミング初心者やこの言語を初めて学ぶ人には

プログラミング言語・Javaと似ている言語なの?

と思われがちなJavaScriptですが、Javaとは違います。

 

一般的に、Webページを作る時に使われるHTMLという言語と合わせてJavaScriptは使用されます。

比較的簡単に短い時間で書くことができ、Webサイトでメニューバーやクリックして何かが表示されるといった仕組みは、JavaScriptによるものが多いです。

 

一方で、Javaは銀行など商用のシステムや、Androidのアプリなどで使われています。

他にもWebページやデータベースで使われることもあり、JavaScriptよりもできることは多いですが、書くのに時間がかかり文法が複雑です。

 

JavaとJavaScriptの名前が似ている理由は、Javaというプログラミング言語がすでに有名だったので、JavaScriptという名前は、その知名度にあやかるためにつけられたと言われています。

(出典:Wikipedia JavaScript)

 

JavaScriptのレベル別オススメ本5冊

Javaに比べて、プログラミング初心者にも始めやすく、Webで動いてプログラミングをやっていない人も実は触れている機会が多いJavaScriptのおすすめ参考書を5冊紹介します。

JavaScriptの絵本

安定の絵本シリーズ

JavaScriptはもちろん、プログラミングを0(ゼロ)から始める人に読んでほしい最初の1冊です。

プログラミングが初めての人にも十分オススメできる1冊で、JavaScript と Webプログラミングについての基礎をわかりやすく学べます。

確かな力が身につくJavaScript「超」入門

 

JavaScriptの絵本に比べて、ハンズオンが中心です。ほとんどコードについての説明とどんなものができるのか記載されています。

動的なWebサイトを作るときのJavaScriptでできることとその実際のコードを書く力を身につけられました。

これからWebをはじめる人のHTML&CSS、JavaScriptのきほんのきほん

『確かな力が身につくJavaScript「超」入門』と比べて、WebプログラミングをJavaScriptと共に支えるHTMLとCSSについても詳しく説明されています。

JavaScript 単体というよりは、Webサイトを作るための総合力を入門から学んで高められる参考書です。

初めてのJavaScript 第3版 

オライリーのJavaScript入門書で、入門から幅広くカバーしています。

 

ただ、初心者がこの本からJavaScriptを始めるには少しむずかしくて、内容もつまらなく感じてしまう可能性が高いです。

ここまで紹介したJavaScriptの初心者向け参考書3冊のうち、『確かな力が身につくJavaScript「超」入門』を1周してから、この本を進めると中級へすんなりレベルアップできました。

JavaScript本格入門

本格的に仕事で使えるレベルにするには、この本が圧倒的におすすめです。

 

「手軽さゆえに油断しがちな正しい文法」と内容説明にもあったのですが、JavaScriptはあまり文法を気にしなくても、書いて動いてしまうので、実際に仕事や失敗できないプロジェクトではこの本で学んだことが生きてくると思いました。

 

まとめ | Javaとは違うJavaScriptは入門からもはじめやすい

初心者にも始めやすく、入門から本格的な参考書まで幅広くそろっているJavaScriptを学ぶメリットは大きいです。

 

HTMLやCSSと一緒に使うことで、基礎的なWebページからさらに最近ではUnityなどと一緒にゲーム開発にも用いられて、可能性が広がっているJavaScript。

 

今回紹介した本から始めてみてはいかがでしょうか。

 

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