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大学生の長期休みにやることがないなんて言わせない!おすすめの過ごし方5つ

大学の休み期間長くてやることない

充実した春休みや夏休みの過ごし方を知りたい

この記事にたどり着いたあなたは、そんな悩みを抱えていませんか?

大学生の長期休みは、夏休みも春休みも2ヶ月近くあり、高校までとはちがって宿題がないです。

急に自由な時間をもらってもやることがなくて、過ごし方に迷う人も多いかもしれません。

中には引きこもりで終わってしまう人も…

最後まで記事を読んで、自分にぴったりの充実した夏休み・春休みの過ごし方を計画しましょう!

1. 大学生の休み期間はとにかく自由!そして長い!

大学生の休み期間は、高校までと比べてとにかく自由で長いです。

具体的にやることや過ごし方を考える前に、どれだけの時間があるのかざっくり見てみましょう。

例えば、大学4年間の場合一般的には、だいたい以下の日数になります。

夏休み:8月から9月(約40日)

冬休み:12月から1月(約15日)

春休み:2月から4月(約60日)

冬休みは、高校までもそれくらいだったという人もいると思います。

2学期制の大学の場合は後期(秋学期)の期末テスト前で、宿題や勉強することもあるので、冬休みを自由な長期休みには含まないとしても、夏休み+春休みで約100日X4年間で合計約400日の休みになります。

2. 長期休みの過ごし方は早めに計画して損しない!大学生におすすめの5つの過ごし方

大学生の休み期間は長すぎてやることない 

バイトはしてるけど他は暇

本当にそれでいいですか?

大学生のうちは、周りの友人も同じように長期休みを過ごしているのでだんだん慣れてしまうかもしれません。

しかし、社会人の夏休み・冬休みは長くてもそれぞれ1週間程度で、春休みはないです。

そう考えると、大学生の長期休みを十分活用して、社会人になってから思い出しても満足のいく過ごし方をしたいですよね。

そこで大学の長期休みに、何するか悩んでいる、やることないと思っているあなたに、おすすめの過ごし方を5つ紹介します。

おすすめの長期休みの過ごし方5つ

  1. 英語力をアップする
  2. プログラミングを始める
  3. ビジネスについて知る
  4. バイトでスキルをつける
  5. 色んなところに出かける

2-1. 英語力アップする

海外留学に興味のある人はもちろん、そうじゃない人も大学や就活で必要という人も多いのが「英語」です。

英語力が高くて損することはありません。

大学の長期休みは、TOEICや英検を目標にするもよし、海外旅行を楽しむためにも最低限の英語はできるように勉強を始めてみる良い機会です。

大学生の夏休みは、8月から9月までの約2ヶ月の人が多いです。

(コロナが収束すれば)

旅費が高い夏休み前半の8月中は英語力を伸ばして、9月に入ってから海外旅行に行くのもおすすめです◎

2-2. プログラミングを始める

2020年から小学校でも必修化になったプログラミング

文系理系関係なく始められて、スマホアプリやゲームなども作れるスキルです。

人材が足りておらず経験が少しでもあると、就活やインターンで有利になるでしょう!

リモートワークもしやすいので、バイトやインターンの幅も広がります◎

2-3. ビジネスについて知る

大学生になって1人暮らしをしたり自分でお金のやりくりをしたり、バイトを通して、ビジネスやお金について学んでみて、もしもっと学んでみたいと思ったら、長期休みに学んでみるのもおすすめです。

普段は東京でしか受けれない無料体験会や授業を、今はオンラインで全国から受けられるチャンス◎

2-4. バイトでスキルをつける

普段から生活費や学費をバイトで稼いでるという人もいると思います。

でも、長期休みはバイトでお金を稼ぐだけでなく、何かスキルを身に付けませんか?

スキルと言っても色々あるので、未経験でも時間のある大学生の長期休みに始めるのがおすすめです。

もちろん短期間で旅行や遊ぶためのお金を稼ぐのも目的の一つですが、長期休みの後も続けられて今よりも時給が高いバイトを見つけられるかもしれません。

わたしも大学2年生の夏休みにベンチャー企業でアルバイトとして、プログラミングをやらせてもらって、それまでやっていたバイトよりも時給が500円ほど高くなって良かったです◎

2-5. 色んなところに出かける

時間がある大学生だからできる、夏休みの楽しみ方です。

学割で国内も海外も安い値段で旅行できますし、高校までに行ってみたいと思っていた憧れの場所に行ってみるのもいいかもしれません。

バイトで稼いだお金を使って、楽しい思い出を残すなら、上手い写真を取れるスキルを身につけておくのもおすすめです!

3. 大学生の長期休みにやっておいて絶対損しない2つのこと

おすすめの過ごし方に加えて、大学生に「これだけはやっておきたいこと」として2つの過ごし方を紹介します。

長期休みにやること2つ

  1. 合宿で集中して自動車免許を取ってしまう
  2. (大学2・3年) 就職活動をはじめる

3-1. 合宿で集中して自動車免許を取ってしまう

70%以上の大学生が持っている自動車免許ですが、大学の授業の合間に、自動車教習所に通うのはあまりおすすめできません。

なぜかというと、課題やサークルとの両立が大変で効率が悪いからです。

前の予定が伸びて教習所に遅刻したり、講習だけに集中できず、3ヶ月以上通ったのに最終試験に何度も落ちた学生が周りにもたくさんいます。

長期休みに合宿に行けば、最短14日で集中して短期間で自動車免許が取れます。

友人同士でも1人でも参加可能で、最近では女性専用の免許合宿プランや観光付きなど、色んなニーズに合った免許合宿があります。

手頃な価格で申し込みやすい免許合宿を長期休みに入れるのがおすすめです。

【後悔しない】大学生におすすめ合宿免許!口コミあり【1人でも楽しい】

3-2.(大学2・3年生)就活準備をはじめる

4年生になる前に内定が出るなど、就活の早期化もありますが、これも大学の学期中に全てやろうと思うと、結構大変です。

早めにできることは長期休みにやっておくと、自分も楽だし他の学生との差別化になります。

インターン準備だけでなく、企業理解や志望理由など就活でやることはこちらの記事がおすすめです◎

なんとなく「就活が不安」と感じている人も多いと思います。

そんな悩みをもう少し考えてみるために、長期休みの1日くらい使ってもいいのではないでしょうか。

志望業界や企業によっては、コロナウイルスの影響で、何かしら影響や変化がある可能性もあるので、早めに行動しておくことで、損はないでしょう。

自動車免許と就活はどちらも、多くの大学生が取り組むことだと思います。

長期休みを使うことで、授業期間中に活動するよりも効率よくできるので、ぜひ夏休みや春休みに取り入れてほしいです。

4. まとめ | 大学生の長期休みは人生一度きりの400日。悔いのない過ごし方を!

大学生の夏休みや春休みは、高校までとはちがって時間もお金も自由にできる幅が広がり、とても楽しいと感じる人も多いと思います。

英語の勉強や就活などなど必ずしも将来のためだけ使うのではなく、4年間の長期休みの中で色々な過ごし方をするのがいいと思います。

1年間で100日の長期休みやることはたくさんあります

行動するかしないかはあなた次第

今回紹介した過ごし方の中で、専攻や趣味に関わらず、1つはきっと興味をもてることや、参考になる過ごし方を見つけてもらえたらうれしいです。

まずはやってみる。

大学生の長期休みだからこそできる過ごし方に向けて、行動しましょう!