緊急事態宣言でさらに長引くことが予想され、いつまで続くかわからない在宅勤務や自粛生活
在宅勤務や自粛生活で暇、何をしたらいいかわからない
メリットはあるんだろうけど仕事も他の時間も集中できない
そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、在宅勤務を1年以上続けているOLが、「仕事以外の時間に在宅勤務のメリットを生かすためにやった3つのこと」を紹介します。
最後まで読んで、考え方のヒントや、あなたが挑戦したいことを1つでも見つけて行動に移してもらえたらうれしいです!
もくじ
1. 在宅勤務はいつまで続くかわからないけど、自分ができることはある
世界中でコロナウイルスによるロックダウンや規制が続く中、在宅勤務はいつまで続くかわからないのが現状です。
また、アフターコロナでも、災害や他のウイルスのリスクから、コロナ以前よりも在宅勤務が一般的になる可能性が高いかもしれません。
そんな中では、在宅勤務のメリットに目を向けて、自分ができることに挑戦する2021年にすることが、在宅勤務や自粛生活を前向きに過ごすために必要なのではないでしょうか。
在宅勤務のメリットは
- 感染のリスクを小さくできる
- 通勤電車や交通機関でのストレスがない
- 家の方が落ち着いて仕事ができる
など人によって色々ありますよね。
感覚的なメリットも多いですが、多くの人に当てはまる「明らかな数字」としてのメリットは
在宅勤務になり
身支度や通勤のための時間が減って
「自由に使える時間」が増えたこと
ではないでしょうか。
この時間を有効活用することが、在宅勤務のメリットを最大限に生かすことにつながります。
2. 在宅勤務のメリットを生かして挑戦したい3つのこと
在宅勤務のメリットは、仕事以外の自由時間が増えること。
その時間を生かして挑戦したい3つのことはこちら
2-1. 在宅勤務を英語力アップの機会につなげる
仕事で英語は必要なんだけど
今まで忙しくて集中して勉強できなかった
そんな人こそ、在宅勤務で得られた自由時間を活用しましょう!
英語は仕事やこれからのキャリアに役立つだけでなく、
人と話すことにもなるので、在宅勤務やコロナうつを防ぐためにも有効。
特に英語で話すと、日本語で話している時よりも脳を使うので、
最初は疲れることもありますが、「話した〜」という達成感にもつながります◎
在宅勤務だと、仕事の達成感もリモートで減ってしまう感じがしませんか?
自分で決めた自分の目標をコツコツ達成していくことで、
自己肯定感も感じられて、仕事にも前向きな気持ちで取り組める効果があるので、英語学習はおすすめです。
2-2. コロナ禍だからこそ家計やお金と向き合う
コロナ解雇や早期退職も他人事じゃないかも。
在宅勤務だと今までとは評価の仕組みも変わりそう…
そんな不安が頭をよぎることもあるかもしれません。
今までは頑張って働いて、お給料を楽しく使ってストレス発散していた人も、自粛生活で今までのようには使い道が無くなったり、残業を禁止されて収入自体が減ってしまったというケースもあるでしょう。
今は家賃や生活費がなくて大変というほど困っているわけではなくても、「老後2,000万円問題」の話もある中で、時間を使って家計の見直しをしてみるチャンスです。
例えば、保険は契約した後、健康に暮らしていたら払い続けるだけの「サブスク」になっていることも多いもの。
補償内容も今の自分に合っているのか、なかなか見直す機会がなかったかもしれません。
スマホで個人情報は隠したまま、無料で保険の見直しができるサービスも便利でした◎
貯金はしてきたけど、資産運用とかお金のことはむずかしそうで、
今まであまり学んだことがないという人も、最近ではいろんな方法で、
家計やライフプランも含めたお金について考える方法があります。
全てオンラインで完結できて、実際に体験してみたものをまとめてみました!
2-3. 自粛しながらできる副業に挑戦してみる
在宅勤務が毎日できるのは羨ましい
本業の残業が減って収入を増やしたい
そんな思いがある人は、在宅勤務でできた自由時間を生かして、スキルを身につけて副業などに挑戦するのがおすすめ。
「SHELikes(シーライクス)」は、女性向けIT系・デザインのスクールで、
リモートでできる仕事のためのスキルを身につけられるサービスです。
IT系と言っても、「20近くの職種」を体験できるので、
自分に合ったものを見つけて、転職や副業につながりやすいのがメリット◎
デザインや講師の方のおしゃれで、サイトを見るだけでも、
雑誌を読んでいるような楽しい体験ができました!
もちろん、副業は禁止でできない人や、
余暇には仕事のことは考えたくないという人は、新しい習い事で趣味を見つけてみるのも、いいでしょう。
下の記事では、在宅勤務のデメリットでもある、「運動不足解消」のための習い事の体験記も紹介しています◎
3. 在宅勤務をうまく活用してアフターコロナの変化に適応できる選択を
在宅勤務ができる職種の人もいれば、できるけれど時々出社しないといけない人もいると思います。
それぞれにストレスを感じたり、サボりたいなと思うこともあるでしょう。
しかし、少しでも在宅勤務ができるなら、通勤時間を減らせたり、
自分で自由に使える時間が増えるのは大きなメリットです。
在宅勤務で集中できないのは、もちろん周りの人や環境にも影響もありますが、
- 勤務時間後に残業しても、まぁいいか
- 仕事以外に焦ってやらないといけないこともないし、まぁいいか
そういった気持ちからも来ているのではないでしょうか。
コロナウイルスの影響で、私たちの毎日の生活はもちろん、
世界のさまざまな仕組みが変化して行くことが予想されます。
完全に元には戻らないことが、産業上はあっても仕方ないのが現実です。
長引く在宅勤務・自粛期間に、何を考えてどんな行動に移すか、
「アフターコロナのキャリアや働き方に差が生まれる」という意識を持つことが大切です。
健康に気をつけながらも、今回紹介したことや達成したいことに挑戦しながら、業務時間も集中して仕事をし、
在宅勤務のメリットを最大限活かした生活をしましょう!