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プログラミングが向いてないと感じる原因と上達するための解決法3つ

プログラミングが上達しない

自分には向いてない?

この記事を読んでいるあなたは、プログラミングを勉強していても上達せず、適性がないのかもしれないと不安を感じていませんか?

私も大学でプログラミングを始めて1年目は

プログラミングが全然わからないし、上達を感じられなくて絶対向いてない

と思っていました。

しかし、3年目になる頃には有給のエンジニアインターンに参加させてもらったり、業務や研究でプログラミングを使えるようになりました。

この記事では、自身の体験も含めて

「プログラミングが向いてない」と感じている人が、上達して自信を持つための方法

を紹介します。

最後まで読んで、自分が直面している原因を知り、行動を起こせばこれからプログラミングを上達させることができるようになります。

1. プログラミングが向いてないと自分で判断するのはもったいない

GoogleやAmazonに代表される、GAFAのソフトウェアエンジニアになろうとするには、努力だけでなく確かに才能が必要です。適正もあるでしょう。

しかし、天才でなくてもプログラミングをやっておくべき理由として、その後の可能性が広いという理由があります。

もし実際にコードを書くエンジニアにならなかったとしても、プログラミングがわかるデザイナーやWebマーケターは重宝されますし、ITコンサルタントや技術営業などにも必要なスキルです。

出典:経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果

ビジネスでも、ITが関係する職種は今後ますます増えるでしょう。

プログラミングを通して学べる「論理的思考」は注目されており、小学校でも必修のプログラミング学習が始まります。

このように、プログラミングの需要は増えるのに、少しプログラミングをやってみて「向いていない」と判断してやめてしまうのはもったいないと思いませんか?

2. プログラミングが向いてないと感じる2つの原因

プログラミングが向いていないのは、自分のせいだと感じている人も多いかもしれません。

でも、むやみに自分を責める前に、考えられる原因が2つあります。

その2つの原因とは以下です。

  1. プログラミング言語や教材、スクールが合っていない
  2. 数学やコンピュータの基礎知識が十分でない

1. プログラミング言語や教材、スクールが合っていない

初心者の場合で特に理数系があまり得意じゃない場合、Python・JavaScript・Rubyというプログラミング言語から学び始めることをおすすめします。

複雑なプログラミング言語から学び始めた場合、手続きや概念が複雑で何かを作る前にプログラミングがわからなくなってしまう可能性が高く、向いていないと感じる人も多いです。

私もC言語から学び始めて、プログラミングができない・わからないと感じました。

教材も紙の教科書ではなくパソコンで手を動かしながら形にできる形式に変えて自分にあったペースで教えてくれるスクールを見つけることで、プログラミングへの苦手意識が大きく減りました。

2. 数学やコンピュータの基礎知識が十分でない

プログラミングを始めるときに、環境構築や数字を使うことはさけられません。

そのため、高校までの数学がすごく苦手であったり、パソコンにあまり慣れてない場合は、プログラミングの上達が遅れます。

料理をするときに、調理器具や火の使い方がわからないと、出来上がりまでの時間が多くかかってしまうのと同じです。

プログラミングの適正を考える前に、最低限の基礎知識は学んでしまうことが重要です。

先にその基礎知識をつけることで、プログラミングのわからない・できないを減らすことにつながります。

3. プログラミングが上達しなかったわたしが実際にやって良かった解決法3つ

つまづいてもいいんです。

失敗することや間違うことは当たり前です。

特にプログラミングの場合、機械に命令を出すための言語なので人間がそれを書くときに 最初はできなくて当然です。

大切なのは「今できないことをできることにするために、何を見直すのか視点を変えてみること」です。

この章では、プログラミングが向いてないと感じていた私が、実際にやって良かった解決法3つを紹介します。

解決策3つ

  1. 基本情報技術者試験で体系的に基礎を学ぶ

  2. 自分で何かを作る経験と簡単なことでも聞ける環境を準備

  3. 仕事としてIT業界でバイト・就職・転職する

1. 基本情報技術者試験で体系的に基礎を学ぶ

プログラミングに関係する資格試験として、「基本情報技術者試験」があります。

国家資格で進学や就職にも役立つのはもちろん、コンピュータの基礎からプログラミング言語を問わない擬似コードの読み方まで幅広く身につけられるおすすめの試験です。

数学やコンピュータの基礎知識に自信がない

という人は「基本情報技術者試験に合格する」のは1つの良い目標になります。

体験記はこちら

非公開: 完了:基本情報技術者試験の合格体験記・おすすめ勉強法【2ヶ月で対策】 非公開: 完了:基本情報技術者試験の合格体験記・おすすめ勉強法【2ヶ月で対策】 .

2. 自分で何かを作る経験と簡単なことでも聞ける環境を準備

プログラミングを学ぶときに、文法や理論だけ学ぶとなかなか上達を感じられません。

「向いてないかも」と思う前に、「楽しい・自分にもできそう」を体験することが大切です。

私はまず、プログラミングへの「向いてない」という意識を変えるための行動として、プログラミングスクールの無料相談を有効活用しました。

実際にスクールに通わなくても、専門家と話すことで何を作るか明確にできました。

無料体験のあと

プログラミングを上達させるまでやめたくない!

と思ったので、何か作れるまで、簡単なことでもいつでも講師に質問できるスクールで学ぶことにしました。

私はそこで基礎的なプログラミングのわからない・できないを解決しました。

そして何かを作れるようになると、向いてないという不安から解放されて、自信が持てるようになるので本当におすすめです。

プログラミング無料相談を見てみる

3. 仕事としてIT業界でバイト・就職・転職する

生活の中にプログラミングを取り入れる方法として、1番成長できるのは仕事としてお給料をもらいながら取り組むことです。

私もエンジニアインターンに参加して、自分で勉強しているだけではわからない

  • 実際のビジネスでどんな風にプログラミングが生かされるのか
  • 最新のプログラミング技術はどんなものがあるのか

知ることができて、知識とスキルの両方からプログラミングが上達しました。

さらにプログラミングを使った仕事は、スタートアップ企業から大企業まで幅広く多くの求人があり待遇も他の業界と比べて良いので、「向いてない」からと辞めずに本当に良かったと思っています。

番外編 l 英語もプログラミング上達に役立つ

プログラムはほとんどアルファベットで記述されます。

そのため、英語ができた方がプログラムを早く理解できる可能性が高いです。

わからないエラーが出た時も、日本語より英語の方が情報量が多く、適切な解決方法を見つかられることも多いと感じています。

プログラミングの上達と将来IT業界での給与アップや労働環境改善のために、もし英語に 苦手意識を持っている人は、英語のスキルを身につけておくことをおすすめします。

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4. まとめ | プログラミングの適正は誰かが勝手に定義したもの。向いていないと感じている人は勉強法を見直すべき

プログラミングが向いてないと感じるなら、それはプログラミングをやめるのではなく上達への近道を見つけるいいタイミングです。

プログラミングの勉強法を見直すには、オンラインプログラミングスクールの無料体験やカウンセリングを活用するのがおすすめ◎

無料キャリアカウンセリングや家から見れる体験動画なども充実しているのに、勧誘などはないので、有効活用しないともったいないです。

実際にスクールに通わなくても、人に相談することで、自分ではわからなかったことに気づいたり、プログラミング上達のための最短ルートを明らかにすることができます。

今回紹介したプログラミングを上達するための解決法3つを実現する最初のステップとして、行動するなら今です!

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