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【衝撃】適当な学生ほど要領がいい?真面目なほど遠回りで苦しい人生か

バイトも授業も頑張ったのに単位落とした
一生懸命レポート作ったのに思ったより成績が悪い
授業サボっているアイツがなんで単位取れているんだろう

ほとんど遊びや飲み会に参加せず、

バイトと授業の両立を頑張っている学生のあなたは、

こんなイライラやモヤモヤを感じたことはありませんか。

他にも、

テキトーに授業を受けて、サボっている人が、楽に単位をもらっていたり、

彼らがサボっていたり、遊びまくっている姿を見ると萎えますよね。

  • 自分は夜勤をしながらバイトしているのに・・・
  • 我慢して遊びとかサークルとかやっていないのに・・・

なんだか一生懸命頑張っていると、損をしているような気分になってしまうのはなぜでしょうか。

筆者は大学時代にGPAが3.6で、学部で2番目の成績順位でした。

成績優秀者として大学から30万円を給付されたこともあります。

しかし、大学の成績がよかったところで意味はありませんでした。

夜勤や派遣バイト、授業やゼミなど、

就活で成功するために一生懸命に頑張りましたが、50社も選考を受けて全て落ちてしまいました。

「就活で50社も頑張って受けたのに1つも内定出なかった」
「あれだけ頑張った学生生活は一体なんだったのだろう。全部無駄だったのか」

筆者はテキトーに学生生活を過ごした人が、内定をもらっていることにイライラやモヤモヤした感情を抱いていました。

  • 頑張ると損をするのか?
  • テキトーな方が得するのか?

一生懸命に授業やレポート、バイトを頑張っているあなたに伝えたいことがあります。

実は、「頑張るだけ」では、結果は出ないのです。

筆者は「適当」に頑張れず、結果が出ませんでした。

50社の選考に落ち、幼い頃からの「ジャーナリストになる」という夢が叶わなかったのです。

この記事では、

一生懸命に頑張っているのに、結果が出ない人や、疲れてしまった人に、適当」に頑張ることを紹介していきます。

最後まで読めば、

今よりストレスがなく、効率よく結果を出せるようにお手伝いします。

さらに、自由に使える時間が増え、より学生生活を有意義に過ごせれば、最高に嬉しいです。

原田口昂弘

原田口昂弘

授業も、バイトも一生懸命に頑張っているからこその悩みだね。でも、適当に頑張る方法を知れば、もっと効率よく結果を出せるし、より有意義に学生生活を過ごせる!浮いた時間で、好きなことも、将来を考えることができるんだ。

1.頑張っているけど要領が悪く結果も出ない学生は適当になろう

遊びや飲み会に行けないのは疲れた
なんでサボっているあいつと同じ結果なんだろう
一生懸命に授業やレポートを頑張っているのに結果が出ない

学生生活を一生懸命に頑張っている人ほど、こんな疑問を抱えていませんか。

学生の中には、授業をサボったり、毎日飲み会をしている人など、テキトーに毎日を過ごしている人も思います。

そんなテキトーな人たちの中には、頑張っている自分と同じような結果を出す人もいるのではないでしょうか。

「自分の頑張りは無駄なんじゃないだろうか」
「もっと効率よく結果を出せるようになりたい」

こんな風に虚しくなったり、考えたりする機会もありますよね。

一生懸命に頑張っているけど、効率よく結果を出せないあなたに伝えたいことがあります。

それは、テキトーではなく、「適当」に頑張ること。

無駄に頑張ることををやめられるので、より効率よく結果を出せます。

また、ストレスや疲労も減らせますよ。

  1. 適当とテキトーはどう違う?ポジティブな適当になろう
  2. 適当=適切な人は効率がよく無駄がない
  3. テキトーな人は他人に迷惑をかけ結果を出さず楽を求める

1-1.適当とテキトーはどう違う?ポジティブな適当になろう

適当と聞いて、マイナスなイメージを持った人もいるのではないでしょうか。

確かに、適当と聞くと人に迷惑をかけたり、不真面目な印象がありますよね。

そもそも適当には2つの意味があると思います。

意味ごとに表記を変えてみるとわかりやすいですよ。

適当とは?

  • 人には迷惑をかけません。
  • 効率よく結果を出すために手を抜くことを意味します。
  • 無駄な労力や時間をかけずに、欲しい結果を出せます。

本当は適当よりも、「適切」と言い換える方がわかりやすいかもしれませんね。

テキトーとは?

  • 人に迷惑をかける場合もあります。
  • 楽をするために手を抜くことを意味します。
  • 労力や時間をかけず、欲しい結果を出せません。
原田口昂弘

原田口昂弘

頑張っている人がこの話を聞くと、悪い印象を持つかもね。でも、適当には2種類の意味がある。効率よく結果を出せるようになるために、まずは意味を正しく理解しよう!

1-2.適当=適切な人は効率がよく無駄がない

適当=適切な人は効率よく結果を出せます。

他人に迷惑をかけることなく、

  • 頑張るポイント
  • 頑張らないポイント

を理解し、上手く手を抜けるのが特徴ですね。

普段から一生懸命に頑張っている人にとって、「手を抜く」のはなかなか抵抗のある言葉なのではないでしょうか。

例えば、学生生活で適当な人の頑張り方は、

  • 配布物を回収したら途中で帰る
  • 出席が必要な授業にだけ出席する
  • 授業中に別の授業の課題をやっている
  • レポートは最低限の文字数と条件を満たして提出する

など、時間と労力を最低限にして、結果を出すような動きを無意識にしています。

「それって不真面目なんじゃないの?」

と思う人もいるかもしれません。

しかし、適当な人は誰にも迷惑をかけずに、きちんと結果を出しているので問題はありません。

むしろ、時間と労力を少なくし、適切に頑張っている人の方が、優秀な人間だとは思いませんか?

原田口昂弘

原田口昂弘

適当な人はとにかく効率が良いみたいだね。頑張るポイントと、頑張らなくていいポイントがわかっている印象。ストレスが少なさそうだし、他人にも迷惑をかけないし、コスパ最強の生き方みたいだね。

1-3.テキトーな人は他人に迷惑をかけ結果を出さず楽を求める

テキトーな人は、時間と労力を使うのがそもそも嫌いです。

やらなくてはいけない結果も出さず、他人に迷惑をかけたりします。

例えば、テキトーな人は、

  • 期日を守らない
  • 借りたお金を返さない
  • 借りたプリントを返さない
  • 手を抜いて楽しいことだけしたい
  • 結果を出すなんてどうでもいい

など、とにかく手を抜き、そもそも頑張りません。

適当な人との大きな違いは、

  • 結果を出さない
  • 周囲の人間にも迷惑をかけてしまう

などですね。

頑張るポイントや、頑張らないポイントなどの区別もなく、毎日ダラダラと過ごしている印象があります。

原田口昂弘

原田口昂弘

テキトーな人はとにかく自分が楽がしたい。労力をかけたり、頑張ったりすることが嫌いだ。テキトーな人は他人が困ってもいいくらいには、自分が楽をしたいと思っている傾向が強いみたいだね。

2.適当になればストレスをかけて頑張らなくても結果が出る

遊びや飲み会に行けない
頑張りすぎて徹夜が増えた
課題が多すぎてバイトができない

適当に2つの意味が存在するのは理解できたと思います。

しかし、具体的にどんなメリットがあるのか、ピンときていない人もいるのではないでしょうか。

確かに、一生懸命にやるのと何が違うのかよくわからないですよね。

大きく2つのメリットがあります。

  1. ストレスが減り学生生活で疲れなくなる
  2. 効率よく結果を出せるようになる

2-1.ストレスが減り学生生活で疲れなくなる

学生生活で、授業やレポート、バイトなど、一生懸命に頑張っている人ほど、

  • 休日は全部寝てしまう
  • 毎日寝不足のような気がする
  • ストレス解消したいけど時間がない
  • ストレスで暴飲暴食してしまう

こんな反動を起こしてしまったことはありませんか。

頑張りすぎていると、疲労やストレスを解消するのも忘れてしまいますよね。

しかし、適当=適切に頑張れば、集中するタイミングと、しないタイミングを切り替えることができます。

その結果、脳も体も休められ、ストレスを減らせるのです。

原田口昂弘

原田口昂弘

頑張るポイントと、頑張らなくても良いポイントで力の使い方を調整するんだね。確かに、毎日頑張っているとストレスも溜まりやすいけど、適当に頑張れば確かにストレスを減らせるね!

2-2.効率よく結果を出せるようになる

一生懸命に頑張ってきた人で、

「遊ばずに頑張っているのに思った結果が出ない」
「サボっている人が頑張っている俺と同じ結果・・・」

こんな悩みを持っている人は意外と多いそうです。

「ひたむきに頑張る必要ってあるのかな?」

確かに、サボっている人と同じ結果だったりすると、報われない気持ちになりますよね。

適当に頑張れば、効率よく結果を出せるようになります。

一生懸命に頑張らなくても、思ったような結果を出せるのです。

例えば、

  • 結果が出る
  • 友達と遊べる
  • テスト勉強が楽になる
  • 徹夜でレポートの作成をしなくて良い

など、精神的にも、物理的にも余裕が生まれます。

原田口昂弘

原田口昂弘

効率よく結果を出せれば、一生懸命に頑張っている時に使っていた時間や労力が減る!最終的に、効率が良いとほとんど同じ結果を出せるんだね!

3.適当になるための2つのコツ

適当になる方法が知りたい
どうしても要領悪く頑張ってしまう

要領がよくなるためには、ちょっとしたコツが必要です。

とにかく頑張というのは、思考をしなくても良いので、比較的簡単です。

実際は体力勝負といったところでしょうか。

しかし、適当になるためには、少し考えないといけません。

  • どんな瞬間に頑張るのか?
  • どんな心持ちでいるべきか?

ポイントをまとめてみました。

適当になることは、不器用なあなたにとって、簡単なことではありません。

しっかりとポイントを抑えていきましょう。

  1. こだわりを無くし完璧主義をやめる
  2. 無駄か、無駄じゃないかを明確にする

3-1.こだわりを無くし完璧主義をやめる

一生懸命に頑張っている時は、

「完璧にして提出しよう」
「高い評価をもらえるように取り組もう」

と、心の中で思っている人が多いと思います。

しかし、適当に頑張るために、そういったこだわりは必要ありません。

言葉を変えると完璧主義である必要がないのです。

もちろん、こだわらないといけない部分もあると思いますが、

基本的にはこだわりを捨てましょう。

例えば、授業やレポートで、

  • テーマからズレる内容を調べてしまう
  • 授業でテストに出ないところをメモしている
  • 文章がきれいになるように推敲に時間をかけすぎている

などに、結果に大きく関わらない部分にこだわりすぎていませんか。

完璧にしようとするこだわりが、効率よく結果を出すことから遠ざけているのです。

原田口昂弘

原田口昂弘

要領が悪く、頑張っている人は、全部完璧にしようとする傾向がある。そもそも求められている結果に、必要ではないこだわりに時間をかけてしまう傾向がある。まずは余計なこだわりを捨てよう。

3-2.無駄か、無駄じゃないかを明確にする

適当に頑張るために一番必要な考え方が、

  • 無駄か
  • 無駄じゃないか

と自問自答することです。

例えば、

レポートや授業などでは、

  • 手を抜いたら問題になる部分
  • 手を抜いたら問題にならない部分

これらを見極めなくてはいけません。

力を入れるべき部分を探すのが、もっとも重要なのです。

例えば、

  • 授業の内容を毎回すべて復習している
  • レポートで指定の文字数より多く書きすぎる

など、手を抜いても問題がないところまで、頑張っていませんか。

頑張るポイントを見つけられると、どこに時間と労力をかけるべきか判断できます。

結果的に、無駄を省け、効率が一気に上がるのです。

逆に、この部分がわからないと、いつまでたっても適当になれません。

原田口昂弘

原田口昂弘

結果が出る部分だけ、頑張る。これが一番大事だね!大学の授業だったりすると、教授が教えてくれたり、プリントで太字の部分などがテストに出やすい。他にもすでに授業を受けたことのある人から、テストに出た内容を教えて貰えば、より効率よく無駄を省けるね!

4.「テキトー」にならず「適当」になろう

記事を読んでみて、

「よし!明日から適当になろう!」

「無駄を省いて効率よくなろう」

こんな風に思っている人が多いのではないでしょうか。

ただ、現実は、そんなに簡単に適当になることができません。

一歩間違えれば、「テキトー」になってしまいます。

  • 無責任が大切
  • サボってもいい
  • 無計画が楽になれる

などの言葉を、意識高いツイートなどで見かけることはありませんか。

確かに、甘い言葉を意識すれば、ストレスを減らせますし、結果も出せそうに感じるかもしれません。

しかし、全部鵜呑みにしてしまうと、あなたは「テキトー」な人間になってしまいます。

例えば、このような疑問を持つことを忘れないように。

  • 無責任な人間になって人を困らせてもいい?
  • サボってて真面目な人より結果出る?
  • 無計画って本当に効率良い?

自分の都合の良いように、「テキトー」に解釈してしまうと、逆に遠回りします。

あくまで「適切」に頑張ることを忘れないように。

楽をするために、「テキトー」になるのではなく、

結果を出すために「適当」になりましょう。