コロナの就活への影響が不安
バイトが見つからない・辞めたいけどお金は必要
コロナウイルスの流行の影響で、大学生も
- 授業がオンラインになったり
- 今までのバイトを続けられなくなったり
- 就活への影響がどれくらいあるのか不安を感じたり
今までにはなかった状況の中、過ごしている人が多いと思います。
この記事では、「ユアターン」という長期インターン探しのためのサイトを紹介します。
最後まで読めば、コロナ禍でもバイト探しや就活への不安を少しでも減らすために、活用する方法や今からできることを知れるでしょう!
もくじ
1. インターンを長期でやるならユアターンを活用するのがおすすめ
長期インターンって意味あるの?
未経験だと応募するのが不安
一年生や二年生だとどうやって探せばいいの?
「長期インターン」について耳にしたことがあっても、なかなか行動に移せていないなら、サイトを使って一歩を踏み出しましょう!
そんなあなたのためのサービスが、「ユアターン」です。
サービス開始は2019年7月ですが、運営会社が1995年創立のIT企業で、掲載されているインターン情報も信頼できます。
「ユアターン」の概要
サービス内容 | 長期インターンシップ情報と応募ができるサイト |
サービス開始年 | 2019年7月 |
運営会社 | 東晶貿易株式会社 |
対象 | 大学生・大学院生 |
登録条件 | 無料・大学名などの制約なし |
2. ユアターンのメリット3つ
- インターンにも就活にも役立つ適職診断が便利!
- インターンの募集要項がわかりやすくて応募もかんたん!
- 長期インターンで学べることの多い企業が集まっている!
2-1. インターンにも就活にも役立つ適職診断が便利!
そもそもどんな仕事が向いているのかわからない
インターンにも自己prとか学びたいことが必要だよね?
そんな悩みを解決してくれる「インターン選びのための適職診断」がユアターンにはあります!
質問に答えていくと、おすすめのインターン募集も紹介してくれるので、自己分析にもインターン探しにも役立ちます。
実際に、ユアターンの適職診断で長期インターンを探してみた体験記はこちら
2-2. インターンの募集要項がわかりやすくて応募もかんたん!
インターンに応募するにはES・履歴書など色々用意しないといけないという不安を感じている人もいるかもしれません。
でも、ユアターンならバイト応募の時のように簡単なフォームを埋めるだけで応募できる募集が多いのがメリット。
わかりやすい募集要項に、選考フローや得られるスキル、勤務条件もしっかりのっています。
大学生は就活で、こういった情報をみる機会も増えるので、練習にもなるでしょう◎
最近では、試用期間後は「リモートワーク 可能」という明記があったり、しっかりインターンの募集を理解してから応募できるのも安心です。
2-3. 長期インターンで学べることの多い企業が集まっている!
ユアターンの公式サイトには、提携企業一覧が載っています。
IT系からコンサルタント、また政府系の機関まできっと気になる企業が1つは見つかるでしょう!
21卒内定者
大学二年生の時に初めての長期インターンで、最初に選んだのが10人規模のベンチャー企業でした。
それはそれでいい経験だったと思いますが、もう少し大きめの会社の方が、指導もしっかりしてもらえて良かったかなと、あとで後悔しました。
長期インターンをやっていて、かつ大学生も学べることが多い企業から選べるのは、すごくラッキーで就活にもプラスになると思います!
コロナ禍で募集を縮小していても、特別なインターンを知れるチャンスがあります。
今募集している案件に応募しながら、新しい募集も集められる環境があるのはユアターンの大きなメリット◎
3. ユアターンのデメリット2つ
- ユアターンの評判はSNS上などにまだ少ない
- 長期インターンの募集は東京中心
3-1. ユアターンの評判はSNS上などにまだ少ない
ユアターンのサービスが開始されたのは2019年7月で、まだ口コミは少ないです。
ユアターンは、現役大学生を中心に企画・開発されたので、その点では他の就活サイトなどよりも、学生視点で運営されている可能性が高いのは確かです。
[blogcard url=”https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000005088.html”]長期インターンの紹介サイトなので、バイト探しのサイトのように、それぞれの募集内容や使う人によって、体験は異なるでしょう。
本当に悪質な案件しかなかったり、トラブルがあったら、悪い評判も明らかになっているはずなので、
「評判が少ない=悪い」
とネガティブにとらえるのではなく、まだ知らない学生が多いからこそ、自分が早めに良いインターンに巡り合えるチャンス!と考えて色々探してみるのがおすすめです◎
3-2. 長期インターンの募集は東京中心
ユアターンで紹介されているインターンをできる会社は、主に東京です。
一応、エリアとしては「東京・神奈川・愛知・関西」から検索することが可能。
現在はコロナ禍でリモートワークも進んでいるので、ユアターンに載っている募集でも、関東以外から働ける可能性はあります。
しかし、今住んでいる場所から通勤できる長期インターンを探す場合は、以下の記事でインターンを探せるサイトにいくつか登録しておいて、募集を探すのがいいでしょう◎
長期インターンのメリット6選とデメリット2つ【後悔なき20卒先輩が告白】4. ユアターンでのインターンの探し方のコツ
4-1. 適職診断で自分に合ったインターンを探してみた
インターン探しを何から始めたらいいかわからないなら、ユアターンの適職診断が便利!
Aさんが15個の質問に答えて長期インターンを探してみた結果と感想を紹介
こんな感じの質問に答えていきます。
Aさん
思っていたよりも15個の質問が面白かったのと、4段階評価だからまあまあ細かく診断されている感じがした。
結果のページで書かれている「キャッチコピー」が、自己PRとか志望理由書にも使えそう!
結果はこちら
インターンに応募する時に、未経験でもどんな職種に挑戦したいか考える時に、適職診断の結果を活用するのもいいでしょう!
あなたの適職はいかに!?
4-2. バイト探し感覚で長期インターンの募集を検索してみた
職種や業界、また初心者歓迎など個別の指定をして、長期インターンの募集を探せます。
ユアターンの会員登録をすると、以下のようなフォームから検索できます。
結構細かく設定できて、バイト探しのサイトやアプリでよくあるような項目だったので、しぼり込みやすい印象を受けました。
何も設定せずに検索すると、141件の募集が表示されて、思っていたよりも掲載されている募集は多かったです。(2020/10/11時点)
5. コロナの影響に向き合って今からできる就活対策をしよう
就活学生の10%以上が
長期インターンを経験している
これは、2019年のデータです。(出典:https://news.nicovideo.jp/watch/nw5622224)
この数字は少なくて、自分には関係ないと感じましたか?
コロナでより就活の倍率が上がるとすると、この「10%以上」というのは、増えていく傾向にあるでしょう。
また、新卒一括採用の形も変わり、より実践力が求められるのは、経団連の発表からもわかります。
就活つらい、内定ない
あとで悩みが大きくなってしまわないように、今のうちから行動しておくことで、選択肢も広がります◎
自分に合った長期インターンシップを探したり応募をして見て、就活や将来の進路を考えるきっかけにしましょう!
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