ブロックチェーンを使った開発をしてみたい
プログラミング初心者だけどブロックチェーンにも興味がある
この記事にたどり着いたあなたは、こんな思いを抱いていませんか。
仮想通貨の盛り上がりだけでなく、今後も様々な分野への応用が期待される「ブロックチェーン」に興味があるという人も多いと思います。
でも、スマホアプリやWebサイトとちがって、ブロックチェーンの仕組みやブロックチェーンを使ったアプリは触れる機会があまりなくてどうやって学習したり開発できるのか想像しにくいですよね。
そこでこの記事では
ブロックチェーンに興味はあるけど
アプリの開発方法がわからない
という同じ悩みを持っていた私が「BLOCKCHAIN Code Camp」の無料カウンセリングを受けてみた体験談を紹介します。
最後まで読めば、あなたもこれからの伸びが著しいブロックチェーンエンジニアに一歩づくことができるでしょう!
もくじ
1. ブロックチェーンアプリとは分散して管理されるアプリ
ブロックチェーンアプリって何?
実際にブロックチェーンのアプリはあるの?
ブロックチェーンアプリは「Dapps(ディーアップスもしくはダップス)」とも呼ばれ、特定の管理者ではなく、ブロックチェーンを使って分散して管理されます。
(出典:https://amp.review/2018/03/19/apibank/)
図を見ると、「今までアプリの中心にあったサーバーやデータベースがブロックチェーンになる」という理解ができると思います。
↑ここ重要なので覚えておいてください↑
最近のブロックチェーンアプリでは、「LINE CONOMI(コノミ)」というユーザーが食べログを投稿して、他のユーザと共有するというアプリがおすすめです。
アプリ内でもらえる「LINE CONOMI coin」は「LINEポイント」に還元可能で、これから紹介するブロックチェーンゲームの特徴も体感することができるので、ブロックチェーンアプリを気軽に楽しむにはぴったりです。
2. ブロックチェーンゲームも注目されている!
最近注目されているブロックチェーンの仕組みを応用したアプリとして、「ブロックチェーンゲーム」もあります。
アプリにも色んなジャンルがあるように、ブロックチェーンゲームは「ブロックチェーンの技術が使われているゲームアプリ」です。
今までのゲームとの大きなちがいをまとめてみた
今までのゲーム | ブロックチェーンゲーム | |
ゲーム管理者 | 運営元(会社や個人) | 分散型 |
通貨 | ゲーム内でしか使えない通貨 | 仮想通貨で換金可能な場合もある |
ゲーム内データ | サービス終了でデータも消える | 他のゲームでも利用可能 |
キャラクターやアイテムの売買 | ユーザー同士では不可 | ユーザー同士で可能 |
ブロックチェーンの仕組みを使うことで、今までのゲームではできなかったことができるようになります。
ブロックチェーンゲームの始まりとしては、「CryptoKitties」という子猫の収集を楽しむゲームが有名です。
[blogcard url=”https://www.cryptokitties.co/”]スポーツゲームやRPGなど様々なゲームでブロックチェーンを使った取り組みが始まっていて、ブロックチェーンゲームには期待が集まっています。
3. ブロックチェーンのスクール・BLOCKCHAIN Code Campとは
そんなますます期待の集まるブロックチェーンアプリですが、まだまだ情報が少なくて
どこでどんな風に学んだらいいのか
わからないですよね。
そんな人に知って欲しいのが、プログラミングスクールのBLOCKCHAIN Code Camp(ブロックチェーンコードキャンプ)です。
BLOCKCHAIN Code Campは、「ブロックチェーンアプリの開発ができるエンジニア」になるためのオンラインプログラミングスクールです。
Dappsについて、「今までアプリの中心にあったサーバーやデータベースがブロックチェーンになる」と説明したように、 Webアプリ開発 + ブロックチェーン開発を組み合わせて、ブロックチェーンアプリ開発を学んでいくカリキュラムになっています。
対象者 | プログラミング初心者〜経験者まで |
学習期間 | 2ヶ月〜3ヶ月(週20時間以上) |
コース | 「Ethereum DApps Course」と「Hyperledger Fabric Course」 |
費用 | 20万〜 |
就職・転職サポート | あり |
受講期間中は、Slackなどのチャットツールを使ってすぐに講師に質問できるのはもちろん、年収アップや今後のキャリアアップにもつながるキャリアサポートもしっかりあります。
4. BLOCKCHAIN Code Campのメリットとデメリット
BLOCKCHAIN Code Camp(ブロックチェーンコードキャンプ)の3つのメリットとデメリットを紹介します。
4-1. 3つのメリット
- 教材数No.1で唯一Dapps開発エンジニアの基礎を学べるスクール
- プログラミング初心者と経験者両方のニーズに合ったカリキュラムが組める
- 教材をサポートしている協力企業や研修に使っている企業が超一流
BLOCKCHAIN Code Camp(ブロックチェーンコードキャンプ)は今年11月1日で、受講生が100人を突破し、今後も伸びていくことが予想されます。
ブロックチェーンに興味はあっても、エンジニア経験がなかったり、プログラミング初心者だとついていけるか心配という人にも安心です。初心者はwebアプリ開発から、経験者はEthereum(イーサリアム)やHyperledger Fabricといったブロックチェーン開発から学ベるカリキュラムになっています。
さらに、協力企業は世界的に有名なIT企業3社で、スクールのカリキュラムを研修などに採用する民間企業は20社を超えたそうです。
4-2. 2つのデメリット
- 新しいスクールなので評判が少ない
- 日本ではあまりまだブロックチェーンエンジニアが知られていない
BLOCKCHAIN Code Campの新コースは2019年から始まったので、まだ評判が少ないです。
そもそも、ブロックチェーンアプリ開発の情報やエンジニアはとても少ないのが現状で、日本語で書かれたブロックチェーンアプリ(Dapps)の技術書も現在は以下の2冊しかありませんでした。
しかし、海外ではブロックチェーンを分かる・開発できるエンジニアの需要の高さから給料もかなり高額です。
サンフランシスコ・ベイエリアで15万5,000米ドル(約1,700万円)、ロンドン8万9,000米ドル(約1,000万円)となっていました。(出典:2019 State of Software Engineers)
そんな中で、日本で唯一ブロックチェーンアプリ開発を学べるスクールがBLOCKCHAIN Code Camp(ブロックチェーンコードキャンプ)です。
5. BLOCKCHAIN Code Campの無料相談を受けてみた
BLOCKCHAIN Code Camp(ブロックチェーンコードキャンプ)の無料相談はWebサイトのフォームから「名前・電話番号・メールアドレス」を入力後、日程選択をしてかんたんに申し込めました。
30分ほどビデオ通話で行われるので、わざわざ出かけていく必要もなく、便利でした。
担当者の方もていねいで、教えるだけでなくエンジニアとして現役で開発に携わっており、とてもブロックチェーンに詳しくて、信頼できました。
他のブロックチェーン スクールとの比較やエンジニアの需要と将来性についてもお話を聞いてきました。
同じくブロックチェーンスクールであるFLOCさんとのちがいを教えてください。
BLOCKCHAIN Code Campは、ブロックチェーンアプリの開発ができるようになることを目的としていて、ビジネス向けの講義ではなく、エンジニア向けの手を動かすカリキュラムになっています。
教材が充実していて日々最新情報に更新されるとのことですが、受講期間の後も見れますか?
期間終了後も閲覧可能で、Google Documentで共有されるテキストは受講中も随時最新の情報に更新されます。
他にも無料体験では、気になることは何でも質問して大丈夫でした。
ブロックチェーンエンジニアに興味のある人は、一度話を聞いてみるだけでも短時間でブロックチェーンに関する最新情報を得られて、今後の役に立つと思うのでおすすめです。
6.ブロックチェーンエンジニアの求人や将来性は明るい
- IT人材が足りないと言われているけど、普通のプログラマだとAIに置き換わってしまうかもしれない
- 中高生エンジニアも出てきて、自分も専門性を磨いていかないといけない
そんな時に、圧倒的に足りていなくて将来性も高い「ブロックチェーン」を学ぶことはおすすめです。
- 2019年の需要は前年比で517%増加
- 市場規模は300兆円で様々な分野に応用できる技術
日本ではまだ「ブロックチェーンエンジニア」があまり知られていない今だからこそ、スキルを身につければ、今後圧倒的に有利なキャリアを歩めるようになるでしょう!
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